「果てしなきスカーレット」がどうも芳しくない。らしい。
映画が芳しくない、という評判を聞くたびに思い起こすのが
『春を背負って』という山の映画だ。
これは、『剣岳・点の記』を見逃してしまったので、なんとか時間を作って映画館でみた。
んだけど、本当に、ひどかった。
最後、二人が手をつないでぐるぐる回っているところで、
笑いそうになった。
なんなんですか。
私は、山が嫌いではない。
でも、そんなに登山に詳しいわけではない。
いいと思っている人もいるかもしれません、ごめんなさい。
映画コムのレビューを見ると、笑えて、ちょっとストレス解消になるかもしれません。
