いやな感じですよね。
オリンピック委員会のバッハ会長のことです。
でも。
そこらの一市長でさえ、勘違いして、
市長室の家具を全部オーダーメイドしたというのですから、
バッハ会長があんなでも、仕方がないのかもしれません。
日本と中国を言い間違えたということですが、
それはわざとかも知れない、と思いました。
「お前らなど眼中にない」
そう言いたかったのでしょう。
もしかすると。
バッハ会長にしてみれば、
日本で「最高のもてなし」があるものだと思っていたでしょうし。
「至高の存在」であるオリンピック・ゲーム。
その、オリンピックが中止なんてありえない。
「開催」一択しかないのに、延期したうえ、
開催するかどうか、最後までもめて。
そして、「一万人の観客」を「至高の存在」オリンピック委員が明言していたのに、
結局、無観客。
そして広島見物も出来なそう。
全てバッハ会長の意思に反していたのでしょうね。
歓迎ムード、あるわけがないと。
だけど、ばかに褒められるのは、ばか。