江戸の恩猫「たま」 道灌伝説の中に、 江戸の恩猫「たま」の話があった。 あるとき、戦で道に迷った道灌さま。 するとその前に、黒猫が現れて道灌さまを導いたのだという。 道灌さまは、お堂で一夜を明かすことができて、 そこには、猫地蔵が立っているという。 そして 都内のどこかのビルには、 恩猫「たま」の銅像が立っているというのです。