賢者の石(ノーライフキング) 2 | ゆうゆうねこの感想ブログ

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「ノーライフキング」の続き

 

 

 

1987年、

そのころ。

 

この本は自分にとって、

言うのが恥ずかしいけど、「聖書」のような本である。

 

今もその世界に関係しながら生きている。

(たぶん)

 

そして‥。

 

時どき、ふとこの本の一節を思い出してしまう。

 

 

 

「無機の王」を「ノーライフキング」と読んだ時、

この物語は「降りてしまった」のだという。

 

ネタバレになるから、最後の文章は書かないが、

30年前に生まれたこの小説は、

未来を言い表していたのかな。

「無機の王」は現実の社会に現れたのかな‥。