自分にとっては「命に代えても」とさえ思う大切なことでも
全然関係のない人にとっては単なる暇つぶしでさえもないという。
そんなこともあるのだと思い知りました。
そしてそんな人が、たった一つしかない大切なものを
どうにでもできるのだという現実を知りました。
けれど、悲しいのはそんなことではないのです。
今は命に代えても大切だと思っているけど、
自分もそのうちにそうは思わなくなってしまうだろうということ。
(そうなったほうが自分にも各方面にもいいのかもしれません)
人間とは習慣で生きていて
どんなことにも慣れてしまうということ。