ごめんなさい、偉そうなことを書く気ではなかったのです。
でも、山元泰生先生に「小山田信茂」を書かせた人が地元の無名の研究者だったように、愛情をもって地域の研究をする人が今必要だと思っているのです。
コツコツやっていくような。
そんな今、4人の歴女が「歴史の学習をしようかな」と集まりかけています。歴女のうち2人は学芸員資格を持っており、1人は教員だった人です。もう1人は旦那さんが教員の人。
全員社会人ですが、そのうち2人は大学院入試を目指しています。1人は観光ガイドです。
この4人、定期的に集まることになりました。どうなるのかわからないのですが。