古代の世界宗教 | ゆうゆうねこの感想ブログ

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それがいいかどうかは別として 「蛇神信仰」はアジア全体に広がっていて インドでは「ナーガラージャ(ナーガの王)」神 仏教にとりいれられて「八大竜王」神 そして中国ではこの蛇神を「龍」と同一視していたようです

 

 

 

 

だから 古代の「大宮人(さいたま市の)」が水の神=蛇神を信仰していて その聖地を「皇居」と呼んでいても 全然おかしくはないのです(←正確にどんな呼び名であったかは分かりません)

 

 

 

 

「蛇神信仰」は当時の「世界宗教」だったのですから

 

 

 

 

そして 東北に伝わる謎の神「アラハバキ」もどうやらこの「蛇神信仰」のようです

 

 

 

 

ところが そこにきわめて政治的な「アマテラス信仰」が西からやって来てしまいます