かつて 証券会社が大企業に「損失補てん」をしていたという事件がありました
大企業の運用損を証券会社が補てんしてあげていたのです
この事件は「素人が株などをやってはいけない」というおばあちゃんの言葉が正しいことを教えてくれました
一般投資家のお金が大企業の「損失補てん」に使われていたのだと思うと 今でも怒りを感じます
しかし 現在でも一般投資家のお金はとんでもないことに使われていそうです そう思いませんか 一般人は絶対に損するようになっているとしか思えないのです
今は プロでも損をする時代です
「世界同時株安」 この複雑なお金の流れ ねこでは分かりませんが これからどうなるのでしょう
分かるのは ドルが紙切れになるのを 彼らが黙って見ているはずが無いということです
何かを沈めようとします
この予感が外れればいいなと思います