魚じゃないんかい!
いくらすきだもんね
私は、地元で獲れた魚の日替わり丼
あら汁と漬物セットで
小1長男、パクパクよく食べる
いくら丼、美味しいけど、酢飯だし
大根とか一緒に入っているから嫌だった
と、彼は言います。
わかるわかる!
ホカホカの白ごはんに
たっぷりのいくらを乗っけて
シンプルに味わうのが好きだわ
お腹いっぱいになって
次に向かったのは
また、いつもの観葉植物屋さん
素敵な雑貨もたくさんあって
植物好きな長男は気にいるはず
ジムの備品の買い出しも兼ねて
長男は、なにか自分で世話をする植物を探した
本当にたくさんの種類の珍しい植物もあって
楽しいお店です♪
どんなところかって
お店の方とお喋りばっかりして
写真撮るのいつも忘れてしまう〜
次会った時は写真撮る。
そして連れて帰ったのは、コウモリラン
オレの相棒!霧吹き頑張るそうです!
あっ、ちこさん、こんにちは〜
ごはんですか?今あげるね〜
毎日ちこさんと喋って癒される
(一方通行だけど)
子どもたちは
時々気がついてエサやるかんじ
水槽の掃除は長男が担当
最近は、子どもと一緒にお料理をしたり
洗い物を任せたりを、心がけています
子どもがお家の仕事を何かした後は
とても清々しくスッキリしていて
達成感に満ち足りて、精神も落ち着く
自分から行動しているなぁと感じる
もう一度幼稚園で学んだことを思い返して
モンテッソーリ教育の考え方を
頭に入れておこうと思い
これまで読んだ本をもう一度開いたり
幼稚園での園長先生の講義のプリントを
見返してみたりしています
最近のわたしのドキッとするポイントは
ついつい子どもに強い口調で命令したり
コントロールしようとしてしまうこと
モンテッソーリはこう言います↓
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大人は常に強者であり、子どもは弱者です
身体の大きさでも言葉でも腕力でも
大人は子どもを圧倒しています
大人が強い口調で脅かすのですから
勝てるはずがありません
自分がどれほど
子どもを抑圧して暮らしているのか
大人はほとんど気付いていないのです
大人同士であれば決してしない様な態度を
子どもにはとってしまいがちですが
それらは全て提示となり
子どもはこの様なことを学びます。
●強いものには逆らわず、従う方が安全
●自分の思い通りにするためには、圧倒的な力が必要
●相手に言うことを聞かせるためには、脅しや暴力を用いても良い
こうして育った子どもは
児童期や思春期になると強者として
その矛先を自分を抑えつけてきた大人や
別の弱者に向ける様になっても
不思議ではありません。
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子どもにバッチリ
お手本見せてしまっております
大人は強者で子どもは弱者
と言う図式は変えられないけど
抑圧の代わりに
「正しい援助」をすることによって
子どもの内面から
道徳心、自制心、やる気、知的好奇心
思いやりや協調性などが
芽生えてくるのだそうです
平和教育とも言えますね
長男が小学生になってから
親の目から離れて行動することが多いです
そして周囲の環境や人との関わりでも
子育てのしにくさを感じます
(自分の子どものころとは大違い)
社会のルールをその都度話すのは
もちろんですが、そもそも
大人に言われるから、怒られるからではなく
子ども自身が
これはどうかな、どうしたらいいかな
と、考えられるといいな。
なので、子どもの見守り方を考え直している
今日この頃です
冷静になって学びを深めれば
ある程度親の感情の爆発を抑えられます
まずは大人が変わること