デイキャンプ記録
つづき…
パンを食べたあとは、
大人たちはバーベキューの焼き係と子守係
それぞれ臨機応変に動きながら
お肉は焼けても熱かったりするので
おにぎり食べたりチーズを食べたり
(特にさけるチーズは時間稼ぎになりました チマチマさいて楽しそう、ついでに手先の訓練)
中にはバターをそのまま食べる強者も。笑
今回のキャンプ飯は、アクアパッツァ
タイミング悪く、手に入らず…
しじみで対応。
お魚は、鯛などを丸々使いたかったけれど
この日に限ってそれもなくて、
タラの切り身で…
塩分薄すぎだし、骨細かいの多すぎ事件。笑
アサリにや骨のある魚と比べて
出てくる出汁が薄いし…失敗。
次回に活かそう…
しかし
子連れデイキャンプ、大人は落ち着きません。
側にいないと落ちちゃう
(少々の失敗はやってみればいいのだけど、今回は高さもあって川は浅く、石だらけ、危険。痛いじゃ済まない感じでした。)
あちこちで子どもが遊ぶので
大人はゆっくりたべられません。笑
パパ達飲んでいたけど
落ち着いて飲めなかったでしょうね
子連れデイキャンプメンバーは次の通りです↓↓↓
◎パパ2人
◎ママ2人
◎3歳8ヶ月『やんちゃ悪ガキ坊主』
◎3歳9ヶ月『やんちゃ悪ガキ坊主』
◎1歳10ヶ月『予測不能な瞬間移動坊や』
◎10ヶ月『ハイハイ真っ盛り、なんでも食べちゃう興味津々赤ちゃん』
森の中は自然の遊具がたくさん
風の音、虫の声、川のせせらぎ
土の匂い、木の匂い、葉っぱの匂い
虫、落ち葉、木の枝、小さな石から大きな石
いろんな色、形、手ざわり、香り
自然の中で感じる様々な感覚は
子どもの五感を刺激
それに、アスファルトの上を歩くのとは違い
不整地での歩行は、使う筋肉が違います
凸凹した道、石の上、葉っぱの上だと
体じゅうの筋肉を上手に使い
バランスをとりながら
歩かなければなりません
今の子どもたち、日常でこの感覚を養うことが
難しい環境にあります
(ほとんどが舗装された道ですよね)
なので、敢えて
積極的にこういった場所へ出かけましょ
テレビや本を見ただけでは味わえない
実際に肌で感じるのが良いのです
子どもたちの記憶には残らなくとも
感覚としてしっかりと残ります
お兄ちゃん二人は長い枝を見つけて
お決まりのちゃんばらごっこ
「顔はダメよ!」
(一応、大人が声をかける)
そしてあれやこれやしていて
目を離したすきに
事件が起きるのです…。
つづく