The Flash 完璧ネタバレ ストーリー その2 | Seize The Day , Carpe Diem

The Flash 完璧ネタバレ ストーリー その2

映画 The Flash ストーリーの続きです。

 

 

前編はこちらを参照ください。

 

 

Batmanと力を合わせてカーラを救ったバリー達は彼女に協力を求めますがロシアで実験や虐待をされていた事で人間に不信感をつのらせ飛び去ってしまいます。

 

残されたチームはバリーに力を取り戻すべく再び雷に撃たれる事を決意します。

 

作戦を立てる中で老ブルースに「君は自分の時間軸に帰れるのになぜ残ってゾッドから世界を救おうとする?」と問いかけられます。

 

「母が生き残っている世界だから、、、」とバリーは答え、、、

 

「過去に起きた事が今の自分を決定する、、、両親が死ななければ私はクライムファイターにはならなかった、、、」

 

ともう一度遠回しに時間を弄る危険性をバリーに伝えます。

 

この時偶然にも若いバリーはもう一人の口うるさく注意してくる自分は「母を失い父ともずっと離れている事」を知ることになります。

 

ウェインの邸宅から飛び立ったカーラはゾッドがアメリカ軍を一網打尽にする所を目撃します。

 

バリー達は力を取り戻すべく雷に撃たれますが威力が弱かったのか1回ではバリーの力は戻らず2つ目の雷を誘導しようとするも機材が焼けてしまい為す術もない状態になります。

 

そこへカーラが戻りバリーを空へ連れていき2つ目の雷を身体に受け力を取り戻します。

 

バリーがショックで気を失っている間に若いバリーは古いバットスーツを自分用にアレンジし装備し4人でクリプトン人達との戦いに向かいます。

 

作戦序盤は上手くいくもののバットマンもカーラも殉死してしまい二人のバリーは少し時間を戻し再度戦いに挑みます、、、

 

また二人の死を見届ける事になってしまい再び時間を戻そうとするもバリーはこの時間軸ではどうあがいてもクリプトン人に敗北する結末を変えれない事に気付き若いバリーに諭しますが若いバリーは諦めきれずに一人で何度も戦いに戻ります。

 

戦うたびに傷を負う若いバリーをなんとか止めようとするももう一人時間の狭間に介入してくる人物が現れます。

 

母を助けて自分のいた時間に戻る途中に邪魔をした人物でした。二人のバリーはそいつを倒そうとするも、、、

 

そいつの正体は何年も時間を戻しクリプトン人との戦いに勝とうとする若いバリーの成れの果てでした。

 

時間逆行を邪魔するバリーを殺そう賭する所を若いバリーが身を挺して防ぎ「母さんに愛してると伝えてくれと」息を引き取ります。

 

自分が時間改変して壊してしまった世界をすべて元に戻そうと母が死んだ時間に戻ったバリーは他人のふりをして少し母と会話をします。

 

そして自分がしたことの後始末をしますが、、、ある事をしてから自分の時間に戻ります。

 

父の再審の当日だという事に気付き裁判所へ急ぎます。

 

ここで他人のホットドッグを奪いますがホットドッグを食べようとしていた人物は本作の監督アンディ・ムスキエティのカメオ出演でした。

 

映画の冒頭でブルース・ウェインの協力の元で事件当日の監視カメラの映像を修正したものを手に入れましたが、買い物をしていた父がずっと下を向いていて人物確認が出来ない事で無実の証明が出来ないと諦めていたバリーでしたが、、、

 

裁判で使われていた映像は高い棚のトマト缶を取るために顔を見上げはっきり顔の写った父の姿でした。

 

裁判が終わり無実を証明したことで裁判所を後にするバリーにブルース・ウェインから連絡があります。

 

裁判所に到着したブルース・ウェインが車から出てくると、、、

 

時間旅行に行く前のベン・アフレックでもなく、時間旅行中に助けてくれたマイケル・キートンのブルース・ウェインでもない初めて会う「ジョージ・クルーニー」のブルース・ウェインでした、、、

 

ここでエンドロールになり終わると

 

酔っ払ったアクアマンことアーサー・カリーに事の顛末を説明しますが泥酔したアーサーは上手く理解出来ずに酔い潰れてバリーに指輪を渡しこれでビールを買ってきてくれと言って寝てしまいます。

 

「まぁ、、、彼は大丈夫さ」とバリーのセリフで映画は幕を閉じます。

 

明日からは個人的な考察などを書いていきます。