靴を片方失くす夢を見たわたしの未来は最悪なんだって。あまりのこっぱずかしさにお口からご飯粒が5粒出た綺麗なお姉さんの存在を教えてくれたのは、かっこいいお兄さんだったこの人素直に面白かったお姉さんもお兄さんの言葉からもすごく都会の匂いがしてとにかくいもくさいわたしはわくわくしてた今だって特に気持ちは変わらないあと、お兄さんの面白いが外れたことはないすごく気味が悪い言葉をほろほろ潰していたときはとてもたのしかった取るに足りないものを上手に重ねて重ねていったつもりだった