子供たちの未来に希望を与えたい教育再生を願う本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「国づくりは人づくり」をめざす一般社団法人・全国教育問題協議会では、年に1度の教育研究大会に安倍晋三氏をメインゲストに第31回教育研究大会を2011年8月15日に東京・永田町の自由民主会館で行い、400人以上の参加者が熱気あふれる安倍氏の教育再生に対する分かりやすい講演に耳を傾けました。
9月21日は安倍首相の61歳の誕生日であり、2012年12月に第2次安倍政権が発足してちょうど1000日にも当たる節目の日です。安倍首相は記者団に対し、「あっという間の1000日でしたが、これからも一日一日大切に全力で強い経済をつくっていくために頑張っていきたい」と述べています。
第一次安倍内閣の教訓を経て、民主党政権でボロボロになった日本丸を再生するため、もう一度、安倍政権の樹立を願う人々が声を上げ、この大会での講演をきっかけに第二次安倍内閣樹立の胎動が産声を上げました。エポックメイキングとしての講演内容として充実した内容となっています。
現在、安保法案で野党が激しい阻止妨害を行って山を越えましたが、その陰には日本が斜陽した民主党政権での臥薪嘗胆を生かし、教育再生への一貫した志が花開く道筋になりました。
。第二回目は戦後レジームからの脱却を謳う安倍政権がなぜ、憲法改正を推進するのか、憲法草案がわずか8日で策定された未熟なものであり、数多くの問題点があることを時系列的に説明している内容となっています。
第三回目に続きますが、三回目は憲法改正がなぜ必要か、説得力のある内容になっています。乞うご期待。