あーあ、
県議会議員総選挙真っ最中の当地。
次の4/9(日)が投票日だ。
毎日選挙カーがうるさい。
選挙権が与えられて40年!
地元に戻って一度もサボッたことのなかった投票日だがもう60になったことだし、いい機会だからもう投票に行くのをやめようと思う。
年寄りの多い地元にあっていつものように選挙権を行使してしまうと年寄りばかりの意思が尊重されて若い人達の意思がかき消されてしまう。
自分は老害にはなりたくないんだよ!
ただでさえ若い人たちが地元就職より都市部で職に就くことの多い時代。
地元に残って頑張る若い人たちを尊重しないで次の時代への橋渡しなんて出来るハズがない。
話は少しそれるけど今日4月7日は78年前、旧日本海軍超弩級戦艦大和が九州坊ノ岬沖で撃沈された日。
宮古島でキナ臭い自衛隊ヘリ墜落事件もあったばかり。
思い起こすとずいぶん前にお亡くなりになった大橋巨泉さんが残してくれた遺言・・
「戦争とは爺さんが始めておっさんが命令し若者たちが死んでいくもの」
今のプーチン@ロシアvsウクライナにも当てはまることだけど地政学的に自分たちが住まうこの日本にも当てはまること。
紛争の根幹・・
それは
「老害」
これは昨年仕入れたネタだけどタモリさんが感じていた「新しい戦前」という感覚はこの時代が第二次世界大戦前夜に似ているからだと思う。
”歴史は繰り返す”ということわざがあるけど繰り返させないためにはもう老害を排除するしかない。
年寄りは見捨てて若いヤツに選択肢を託す。
それでどうなろうとそのときには時勢に従うのみ。
おっさん世代の俺らは立場的に年寄りの暴走を止めることができる。
だから地元の若い人たちよ!
明日のために選挙に行ってくれ!
※これは自分だけの考えですから同意を求める気など全く無し。
それこそご意見無用と言うことでw
おわり