今日は幼稚園の参観日でした。
兄ﾁｬﾝのｸﾗｽは毎回結構ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞで終わってしまう傾向があったので
今回の参観も実の所、あまり期待はしていませんでした（;´▽｀A``
歌でも歌って終わりだろうぐらいに思ってたんですよねー。
ところが今日は違った！
ぶっちゃけ母ﾁｬﾝ、目が点になっちゃった！
ﾌﾗｯｼｭｶｰﾄﾞを使った言葉に関する問題に始まり、同図形の発見問題、仲間分け、単位の数え方。
最終的には足し算引き算の、いわゆる文章問題まで出てきたんです。
あ、時計の読み方もあったΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
なんとまぁハイレベルなの？って思ったけれど
今の幼稚園はどこもこれぐらい普通なのでしょうかね？
我が家でも多少のお勉強はさせているし
何なら自分の名前を漢字でかけちゃう息子にｽｹﾞｰなおいっ！と思っていたけど・・・
まったく感心している場合ではなかったヽ(;´Д｀)ノ
何なら遅れをとってるぐらいではないのか？
ﾌﾟﾚｽｸｰﾙに行ってた頃に
「小学３年までは何をしててもついていけるﾚﾍﾞﾙで卒園させます」と断言していた園長の言葉が
あながち嘘ではないんじゃないかと思えてきました(((( ;°Д°))))
年中から進むｺｰｽのことを考えると・・・私めっちゃ不安です。
何せ人に物を教える才能が皆無ですから。おまけに短気ですし。
ダンディさん・・・やばいです、私。早まったかもしれません。
教育ﾏﾏｺﾞﾝの先輩として（笑）、また勝ち組のﾏﾏとして、次回ｱﾄﾞﾊﾞｲｽよろしくね。
でも、授業内容もさることながら
私が何に感動したかって、子供達の大きくなった「園児」としての姿です。
たった１年でこれだけしっかりした顔つきになるもの？と、驚きを隠せませんでした。
出欠確認時の返事１つにしても
前までだったら「は～い（ﾓｼﾞﾓｼﾞ）」といった感じだったのに
今日は「はい！○○ △△ですっ！」と誰もがﾊｷﾊｷ大きな声で返事をしていて・・・
もうそれだけで母ﾁｬﾝは涙ものでした。
あと半月ほどで年少も終わり。
この１年、楽しいことばかりではなかったはずだけど
その中で大きく成長した兄ﾁｬﾝを、親ﾊﾞｶかも知れないけれど私は誇りに思います。
兄ﾁｬﾝ、よく頑張りました！
年中になったら離れ離れになるお友達もたくさんいるから
あと半月、みんな仲良く楽しい思い出をいっぱいいっぱい作ってね。