☆嬉しくて涙☆ | Hana's Osakan Style

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Welcome My Happy World

昨晩、主人の帰宅を待って、コハナに会いに行ってきました。


まずは先生から、

どの部分でヘルニアが起こっていたかなどの説明を

あれやこれやとお話して頂きました。


今回ヘルニアが起こっていた箇所とは別に

既に椎間板が石灰化していた所があったこと・・・

もともと心臓が弱いのか

手術中何度も心拍が弱まって大変だったということ・・・


全て手術が無事に終わったからこそ

素直に受け入れられたけど、

万が一のことが起こっていたら・・・

そう思うと怖くて怖くてたまりませんでした。



昨日のコハナです。


背中に痛々しい傷がありました。

術後1日なので、まだまだ麻痺が残っているのに

ちぎれんばかりに尻尾を振って

ズリズリと腹ばいをしながら私のところへ寄ってきた姿を見ると

なんとも言い表せないような感情が湧き出てしまって

これまたわんわん泣いてしまいました。


「よく頑張ったなー。お前は強い子やったなー。」

そう言ってコハナに話かける主人の声も

心なしか震えていたように思いました。


あと3日ほど、病院で様子を見てもらい

順調そうなら来週にも家へ連れて帰ってこれるそうです。


早い子だったら1週間で立てるようになりますよ。

希望を持って頑張りましょう。


先生の言葉が本当に支えになってます。


コハナ。これから一緒にリハビリ頑張ろうね。

歩き方がおかしくたって、

みんなで散歩に行けるようになることが目標だよ!

ゼンタロウも待ってるよー。


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今回のコハナの件を通して、

同じようにペットを飼っていらっしゃる方から

たくさんたくさん励ましのお言葉や質問を頂きました。


そこで、椎間板ヘルニアに関して

私達が学んだことをこちらに記しておこうと思います。


まず、椎間板ヘルニアになりやすい犬種は

圧倒的にダックス・コーギー・ビーグル・パグが多いそうで

これは日常生活にいくら気をつけていても

あまり関係はないものだそうです。


そして、人間の椎間板ヘルニアとは違い

犬たちにおこるヘルニアは突然起こるということ。

その衝撃は、交通事故にあったぐらいの衝撃だということ。


一度ヘルニアになった子が再発した場合

その予後はあまり思わしくない結果になることが多いということ。


発症後の回復率は、

その子の持っている力によって様々であるということ。


命あるものを家族に迎えいれるということは

ただ可愛いから。だけでは済まないかなりの覚悟がいること。



皆さんの大切な家族たちが

これからもスクスク元気に幸せを与えてくれることを

私も心の底から祈っています。