前期破水からの出産

前期破水からの出産

11週、21週の2回の前期破水、待機を経て28週での出産、子育て

同じ悩みを持つ方に読んでいただけると幸いです

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夏の検査から早数ヶ月…


一番大きな出来事は卒業です


無事に卒業式を終え、親子共に一息つけました


泣けるかなぁーと思ったけど泣かず笑


校長先生の楽しいお言葉があり、ほっこりした


お式でした




卒業式の数日前、朝起こしに子供部屋に。


寝起きに急に、



『母さん、6年間ありがとう


一年生の時、1人で登校できなくて、一緒に


きてくれてありがとう』



と言ってくれたんです


何よりも一番嬉しい言葉です。



その言葉は泣けるけれども(後からこみあげた)


私は泣くより先に、


まだまだ私はこの子の為に頑張れる


まだまだこの子と、ずっと先まで未来まで行ける


そう思いました



少しずつ手は離れているけれども


いつでも手が届く後ろから見ているね


卒業おめでとう!


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続きです

他にも、

整理整頓ができないのではないか

漢字に苦手意識がないか?

等質問がありました。


整理整頓→一般的男子レベル(つまり汚い笑)
     それが発達由来か分からない

漢字→割と得意分野

逆に算数が苦手だと伝えると、算数の結果は

中3レベルまで出来ている問題もあったと。

当てはまらない所も勿論ありました。


視覚優位、聴覚優位、どちらか当てはまる?

という私の質問には、

どちらが極端に優位ではない。

ただ、学校のグラフ等の問題でも、文字が

補助的についていると理解が深まるようなので

文字による助けは大きいので活用してほしいと。


中学校に支援計画を提出するか悩んでいたけど

(もしかして私が過保護すぎてて、逆に発達を

妨げてないかな?と思ってたので)

そこは違う、特性なんだと分かって良かった


2学期は小学校に相談して、どんな形で中学に

伝えるか考えていきます!



最後に臨床心理士の先生に言われたのが、

これくらいのスコアの、困り感が見えにくく

自分からも困り事を発信できない子は手助けを

得られにくい場面があると思います。

保護者の方もできるだけ関わって、色々根回し

してあげてくださいね!

との事でした😊


・・・文章にすると過干渉みたい笑



と言うわけで、まだまだこの記録ブログも

細々と続きそうです

(周りからの支援終わった!と言いたかった笑

育児も支援もこれから本番です😆)


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またもや半年経過

6年生になり、ゲームを通じて交友関係が広がり

友達が増えて楽しい毎日です

(勉強はそこそこにゲーム🎮)


で、タイトルの通り、発達クリニックにお願いして

いたwisc-5を受けてきました。

前回は小2の11月なので4年弱ぶりとなります。

知覚推理と言う項目が際立って低く、そこだけ

境界知能レベルと言われた前回。

今回は、その伸び(あるいは停滞)を測りたく

検査をします。


本人は『殆ど答えた』との回答🤣

うん、解答はしてくれたって事で一歩前進。

以前なら、わからない、といって黙ったり💧


結果としては、前回とほぼ同じでした。

知覚推理が2つの項目に分かれて、うちの子の

不得意な所が明確になりました。

その項目だけは小1レベルだと言われ😨


細かい話は色々あるのですが

自発的に何かを出来る子ではないので、

大人が事前に細かく教えてあげて、子供自身が

そこに経験の肉付けをしていく

親がマニュアル、手順を示して上げてください

との事でした。


本来なら過保護と言われそうな内容だけど笑

これはずっと取り組んでいて、うちの子に必要な

手順です。

そこまでしてやっと、周りについていける、

本人の不安感が減る。

でも多分、過保護なママだと思われてる笑


長くなったので続きます。
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いつまでも引きずるのは良くないのですが…

前回までの、カンニング事件の結末?を。


うちの子をカンニングしたと言いがかりを

つけた子の後日談です。



グループが半分に減ったと書きましたが、

その後、誰もいなくなったそうです。


グループ解散。


その後は焦って、グループになってない子に

声をかけてるそうです。

1人になりたくなくて


でも、グループにならない子は1人でも平気な子

なので…相手にされず。



学年が変わればクラス替えがあるので、当事者も

困らないでしょう。

それなりに話せる子は現れる。

6年生の一年乗り切れば、違う中学で新しい

人生を送れる。



うちの子から話を聞いて、

『あなたの件でそうなってると思う?』

と聞きました。



うちの子、『関係ないと思う。初めはそうかも

しれないけど、その子の問題じゃない?』

と言ってました。



うん、そうだわ


今回の事件がきっかけで顕在化したんだよね。


勉強できないからってなめんなよ

我が子、周り見えてるんだぞって言いたくなる




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続きです


カンニングの疑いを晴らしてくれたのは、
クラスメイトでした。

1人お喋りな子がいて、何人かに事件の顛末を
話していたようで💧

でも、聞いた子達はみんな、

『◯◯(うちの子)がカンニングする訳ないよな』

と言ってくれてたんです😭

しかも、泣いて登校しぶりしてる時に、普段
喋らないクラスメイト達が心配して声をかけて
くれて…


みんな優しいぞ、ありがとう😭
母ちゃんが泣きそうだった笑


こうしてクラスメイト達に励まされ、私からの
助言を毎日呪文のように聞き続けた子供は
登校できるようになりました。

(あなたは悪くない、皆分かってくれてると
ひたすら伝える)


それにしても、5年生って賢いね


この一件を見ていたクラスメイト達、相手の子に
あまり話しかけなくなったそうです。
グループの友達も離れていき、半分に減ったと
聞きました。


意地悪な事をすると人が離れていくのは、何歳でも
同じなんですね…


うちの子は発達特性ありで、勉強はあまり出来ない
けど、ズルをする子と思われていなくて良かった。


困った時に助けてもらえる人生を送れるように
曲がった子にならないように育てるのが、
大変だけど一番大切

分かっていても成績にとらわれたり怒ったり…
親の悩みは尽きない😂