ぜにぴのブログ -9ページ目

ぜにぴのブログ

鉱物・砂金採集を中心に書いてます

ご無沙汰してます、2月に神奈川、秩父、山梨を襲った豪雪すごかったですね。
写真は3日目に撮ったものです。
ひと月経っても日陰には残ってました・・・


雪も溶け、やっと暖かくなったので、遠くへ行きたいところなのですが、月末に10年以上乗った愛車の乗り換えを予定しているため、ETC、カーナビほか全部取り外してしまい、遠出出来ない状況

ストレス発散のため砂金掘り始めたばかりの頃通ってた近場のフィールドへ



河川工事をやっていてだいぶ渓相が変わっています。

ここにはささくれの盤があるのですが盤叩きで出てきたことがありません。
盤の亀裂に生えてる草を引っこ抜いてパンニングします。



溝に残った土などもなるべく綺麗に取ります。

この川は砂鉄が多いです



砂鉄、砂金の集まる場所にはこんな物も



鉛です、釣りのオモリや、狩猟に使う散弾銃の玉などが入ってきます。
上の方に砂金が2粒くらいあるのですが、スマホのカメラでは小さすぎて写らない・・・
草1本引き抜いて1粒か2粒出る感じの産地です。

2時間ほど夢中になってました、日が傾き日陰になるとまだ寒いですね。



家に帰って選別



スケールの目盛が1mmですからいかに小さいかわかるかと思います。

結構立体的なので供給源は近いのでしょうかね。

早く新しい車で遠くに出かけたいなぁ
明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(1月も終わるってーのw)

12月30日まで仕事をしていました、1月は5日まで休めるってことで、
ネットで知り合いになったT・Pさんに某産地でメガネ堀りを教えてもらいに行きました。

これまで数年間、色々産地を彷徨ってきましたが、唯一メガネ堀りを経験(成功)したのが
某静岡の山奥で4mmくらいの砂金粒が盤に刺さっていたのを発見したものでした。
その後何度か往復したもののビギナーズラックなのか2度とメガネでは採れなかったので
今回は経験者に教えてもらえるということもあり非常に期待できます。

朝の移動は辛いので、前日麓の街のネットカフェに泊まり現場近くの道の駅で待ち合わせ。
だいたい年齢的に同世代くらいと思われるT・Pさんと合流して産地に案内してもらいます。

この辺りの産地は3回4回ほど来ているのですが、結構拍子抜けする場所でビックリ。

早速、車を止めてネオプレンのウェーダーを準備、長靴部分が寒さで固くなってます。

当然水も冷たいですね、道の駅での気温は-8℃くらいでしたからね・・・。

川の中以外はカチカチに凍っているので、陸の砂利をすくってパンニングとかはできません。
くっそ寒くてもやめられないのが砂金採りw


こんなに盤が出ていたら砂金も引っかかるよねぇ、うまい具合に急カーブの後に続く盤


午前中はこの場所で膝をつきながら川底を覗いて探します。
なかなか慣れないメガネ掘りでしたが、やっとそれらしいクラックを見つけ、
中に詰まってる石をどけたら!!ありました、ピンセットでつまめる砂金が。

散弾も沢山詰まってました。

T・Pさんも良い穴を見つけたものの、そこの砂利をうまくすくえない様子だったので、
持ってきたハンドドレッジを貸してあげるとやはり底の方に溜まっていた様です。

午後は別の場所でポットホールなどを案内してもらいました。
おそらく沢山の掘り師が入っているであろう川ですが、去年の台風が幸いしたのか、
結構な成果がありました。
もっと近ければ通えるんですけどねー


T・Pさんは私が見つけられなかったらどうしようかとプレッシャーを感じていた様ですが、
おかげさまでニンマリできる量を採ることができました、ありがとうございました。
また機会があったら挑戦させてもらいます。
久々に奥三河に行ってきました。
目的は砂金掘りです。
散々サンプルは採ってるので普通なら行かないのですが・・

ある日、石友MC君が砂金のサンプルが欲しいと言ってきた

どうせなら自分で採ったほうが楽しいしありがたみもあるよ

ってことで、向こう方面で確実に採れる場所に案内してきた。
$ぜにぴのブログ
待ち合わせ場所にある看板



$ぜにぴのブログ
ここが現場

さっそくパンニングのやり方を教えて自分で採ってもらう。

$ぜにぴのブログ
そこそこ採れてる様です。

$ぜにぴのブログ
黄色が砂金、赤いのは辰砂、灰色は・・・

ココには4~5回ほど通ったことがあるのですが、砂金の他にも輝安鉱が有名な産地です、
過去血まなこになって探したものの輝安鉱は見つからずじまいでした。
ところが今回、パンニング皿にやたらと輝安鉱の欠片が入ってくる・・・
今年は台風の当たり年だったから上流のズリがかき混ざったのかも。

砂金採りの後、鉱山跡のズリを探しているとMC君がコレは?と見せてきた石
おおぉ輝安鉱様じゃないですか!!
いいなぁ(^q^)っと羨ましそうに見てたら
こんな感じの石に着いてましたよ、って指さした石を手に取って裏を見てみると



$ぜにぴのブログ
じゃじゃーん
なんとコレにも輝安鉱様、これは嬉しい、とっても嬉しい!
そしてここでMC君午後のバイトがあるということで地元へと戻って行きました。

その後、1時間必死に探すもそれ以上は見つからず、産地を後にしました。

$ぜにぴのブログ
帰って撮影した輝安鉱

$ぜにぴのブログ
匂いで黄鉄鉱と同定www

$ぜにぴのブログ
砂金と辰砂と輝安鉱

以上、晩秋の奥三河でした。
9月の終わり、栃木へ仕事で出張に行きました。
出張の合間に時間が空いたので探索してきました。

$ぜにぴのブログ
予め、出そうな川は検索してあります。
地名が良いですよねw

1つめの川
$ぜにぴのブログ
ちょっと水が多いです・・・
30分ほどやってみたのですが、場所が悪いのか0.5mm1粒しか出ませんでした。
車の止めれそうな良い場所が無い、というかちょっと水量が多いようなのでこの川はあきらめて
次に移動します。

2つめの川
$ぜにぴのブログ
先日の台風の爪痕でしょうかね、河原の草がなぎ倒されてますね。




川の中
$ぜにぴのブログ
真っ白な石英が転がってます。
期待できそう


$ぜにぴのブログ
たまってそうな場所をカッチャでほじほじ。



$ぜにぴのブログ
1回掘ると粒は小さいですが2~3粒出てきます、これは良い川ですね。

河原をウロウロしてると、釣りを終えた人が近づいてきて、
釣り人「何をしてるのですか?」
俺氏 「砂金採りです」
釣り人「え?採れるんですか?」
俺氏 「はい、こんな程度ですけど(皿の中を見せながら)
    釣りと一緒で儲けとかじゃなく楽しみながらやってます。」
釣り人「なるほどね、あぁそういえば、
    むかし某国営放送でこの川で砂金採ってるのを見たことがあるなぁ」
俺氏 「その世界ではこの川はそこそこ有名だと思いますよ。」
釣り人「20年以上この川で釣りしてるけど砂金採ってる人は初めてみたよ。」
俺氏 「え?じゃあこの川詳しいですよね?どこかに岩盤の出てる場所はないでしょうか?」
釣り人「下流の床屋さんの角曲がると少し出てるばしょが・・・」
俺氏 「わーい行ってみます」

ってなわけで移動
確かに岩盤出てました
$ぜにぴのブログ
が、草根引きも盤叩きも殆ど出ず。
見た目砂金のたまりそうな岩でも向きや川のどの位置にあるかで全く出ないものですね。

日も傾き始めてタイムアップとなりました。
また改めて探索しよう。


夏休みどころか日曜日すら休めない日が多かった8月ですが、もう9月になるという頃になってやっと休みが取れました、と言っても土日入れて3日間ですが・・・・。

目指すは秋田の荒川鉱山ですが、自宅から7時間はかかります、1日目は移動のみとして花巻に泊まることにしました。
花巻にした理由は北上川で砂金採りをやりたかったからです。
しかし、高速降りて現地に着いてみると数日前の豪雨の影響で川が大増水・・・
砂金掘りは一旦諦めて、石好きの宮沢賢治記念館へ・・・
$ぜにぴのブログ


ここは一度訪れたことがあるのですが、当時はまだ鉱物採集に目覚めていなかった頃なので、展示してあった石などをそれほど良く見ていなかったので再確認に行きました。
残念なことに宮沢賢治が収集した石だと記憶していたのですが勘違いでした。


今晩予約してある宿に向かう途中にそれほど増水していない川を発見
$ぜにぴのブログ
この川はイギリス海岸付近で北上川に合流する川
イギリス海岸とはなんぞや?っていう方はググってみてください。
30分ほど草根引きした結果、粉2粒だけ採れました。


翌日、お目当ての荒川鉱山に向かいます、現地付近で待ち合わせをしてK太郎さんに案内して頂きました。

カラミ煉瓦で作られた選鉱場跡
$ぜにぴのブログ

以前は観光坑道として公開されていたそうですが、落盤などで現在は閉鎖されています。
$ぜにぴのブログ

産地に近づくに連れ大きな石英や水晶クラスターなどが見えてきます、興味津々で手に取って見ると
K太郎さん「そんなのはズリに行けばいくらでもあるから!」だって。
これは期待出来ますね。

パックリ開いた坑道
$ぜにぴのブログ

ズリに着いて採集を始めると、K太郎さん「コレが緑水晶だよ」
もう少し苦労しながら採るのかと思いきや・・・
$ぜにぴのブログ
呆気無く採れる緑水晶

この他、銅の孔雀石など二次鉱物なども沢山あります。
2時間ほど採集をして、今度は目の前の川で砂金採りに挑戦しましたが、
粉1粒しか採れませんでした。まぁサンプルにはなりましたので良しとします。

次の産地は、K太郎さんが行きつけなかった産地を探索してみようということになりました。
荒川鉱山からそう遠くない同じ脈が走っている鉱山だそうです。

車を止めてから随分と林道を歩きます
坂が急でどうみても山林整備の林道ではないので、コレは鉱山に続く道だと判断
$ぜにぴのブログ

2㎞ほど歩くと広大なズリが
$ぜにぴのブログ

ここは、水晶よりも2次鉱物が豊富な様です。
$ぜにぴのブログ
緑や青の二次鉱物をたくさん拾って今日の採集は終わり。

ここから秋田の鹿角という場所に移動します。
途中薄暗くなってしまいましたが玉川温泉などを見せてもらいました、あちこちから噴気が上がり地球の息吹を感じます。
夜行くとちょっと恐いくらいです。
高感度モードで撮影してるので画像荒いですが・・・
$ぜにぴのブログ

鹿角で宿泊して翌日は

昭和の時代まで稼働していた尾去沢鉱山
$ぜにぴのブログ

ここは鉱物採集ではなく観光坑道があり現在でも見学ができるそうなので、行ってみました。
$ぜにぴのブログ

観光坑道は1.7㎞あり所要時間40分と見応えがあります。
尾去沢のWebから拝借↓
$ぜにぴのブログ

中に入るとこんな感じ、当時のトロッコの軌道も残っています。
$ぜにぴのブログ

$ぜにぴのブログ


$ぜにぴのブログ

入ってすぐ後悔したのはフラッシュライト(懐中電灯)を持って入らなかったことです、施設の照明はあるのですが、
歩くのに最低限照らしてるだけなので、坑道内の鉱脈が気になって気になってwww

尾去沢見学を終えて、今度はK太郎さんに教えると約束した砂金の採り方です。
尾去沢鉱山は元々金山だったので近くの川で採れるはずと勝手に目論んでパンニングするも直下の川は黄鉄鉱がコレでもかとパン皿に残り、
もう一つの大きな川は、草根引きでも全く反応無し・・・・・
コレでは約束が果たせないと、スマホで情報収集、大館の方に採れる川があると出たのでそっち方面に向かいます。

が、しかし!走って間もなく
$ぜにぴのブログ

これはもう絶対来てますね、同じ名前の川で採れなかった川は皆無でしたもの。
上流から攻めてみましたが、ちょっと下流の方が良いみたいです。
$ぜにぴのブログ

成果は
$ぜにぴのブログ
こんな感じ、K太郎さんと半分ずつ分けて持ち帰りました。
この後、夜通し走って家に帰りました。

帰って調べたところ、ここは有名な金山だったようです。


以上、東北遠征の巻 終了