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鉱物・砂金採集を中心に書いてます

博物館のそばの駐車場に車を停めて車中泊したのですが、結構な夜中に車が到着しては就寝してる様子、これは参加者の皆さんなのだろうか?とワクワクしつつ朝を迎えました。


砂金掘り大会に出場する人は博物館内の水槽で練習ができます、朝早く行ってみたらもう練習してる方々が居ました。


審判(タイムキーパー)の方々も早くから指導を受けています。


開会と同時にデモンストレーションが始まりました。

ルールがわかるようにやってはいけないことなどもオーバーアクションで教えてもらえます。
これは、わかり易かったです。

競技の順番としては、ベテラン部門から始まり、自分は一番最初の試合でした。
当然ですが、写真はありません。
結果としては30人中、ベスト10にこそ入れなかったものの、真ん中よりは上位に入れました、ガリンポさんの指導のお陰です、ありがとうございます。

ベテラン部門の第2試合です。
ベテラン部門の何が違うかって言うと、まず、お皿です、スチールパンという鉄製の皿で、砂金の引っかかるリッフルと言う溝がありません。
そして、練習中にも言ったように、まん丸の意地悪砂金が混じってます。

競技中の格好は膝をついても、水槽に足を突っ込んでも良いそうです。



ベテラン部門の女性参加者も多数居ますし、今回の優勝者は女性だったりもします。

そして一般部門では

こんなチビっ子もいますし、上手いんです。

続く・・・
続き

一粒しか残りませんでしたと言うと、さすがのガリンポさんも開いた口が塞がらないような顔をしておりましてw

今大会で使用されるという、まん丸の玉砂金と、平べったい砂金
バーナーで砂金を炙ると表面張力で勝手に丸くなるのだそうです。


ロストした粒を探してくれるわけなんですけど・・・
これがまた大変なんですよね、でっかいフネと言ってセメントこねくりまわす時なんかに使う水槽からパン皿で砂を掬って探すわけですよ、まぁ自分がやったら何時間かかるだろうかってところをガリンポさんはそれほど時間もかからず集めちゃうんですよね。


フネとパン皿と審判用の椅子

全部回収したところで、傾け過ぎない様にとか、いろいろ悪いところを指摘してもらって、もう一回やってみたんですよ、そしたら7←粒中6←個残りまして、すごく舞い上がっちゃいましたね、俺氏

この他、パン皿に効率よく同じ分量の砂を入れる練習なんかもやりましたがこれはかなり良かったと思います、1回の盛り方が多くても少なくてもタイムに大きく影響しますからね。



こんな感じで練習を終わらせて、この日は近くにある穴場の溫泉に連れて行ってもらい、車中泊をするのでした。

続く
山梨は下部温泉郷にある湯之奥金山博物館で開催される砂金掘り大会、
以前から興味は有ったけど、ルール知らないし飯田橋でガリンポさんに聞いたらフィールドで採集してる人はベテラン部門にエントリーしてねって言われて、スチールパンなんて触ったこともない俺氏は尻込みして、今年はとりあえず見学して人の競技を良く見てから来年エントリーしてみようって自分の中で決めました。

お手伝いしますよーなんて飯田橋で言ってた経緯もあり、代休もたまたま取れた大会前日の午後辺りに行ってみました。



皆さんいそいそと準備してまして・・・


大会で使う砂金入りの砂が入ったバケツ

ガリンポさんどこかなーって博物館の裏口から入ろうとしたら丁度出てきました、準備の手伝いに来ましたよーって言ったら

ガ氏「いや、手伝いよりまずはエントリーを」って・・・

俺氏「あれ、もう締め切られてますよねー?」

って聞いたら、まだ空きが有るとのこと・・・

俺氏「でもスチールパン触ったこと無いし」

ガ氏「そこにあるからやってみれば良い」

ここまでくるともう断る理由がない。

かくしてガリンポさんにスチールパン、いや大会への挑み方を教授してもらうのでした。
(ちなみにガリンポさんはこの大会を連覇されている方で、砂金掘り界では有名な方)


実際に見せてもらう

うーんなるほど、なんとか出来そうな感じ!

で、ガリンポさん持参の砂金を7←粒ほど入れてもらう。

ザバザバと見よう見まねでやってみた

結果、1粒GET、いや6粒ロストしてますし・・・
orz

俺氏心のつぶやき「やっべぇー超やべぇー」



続く・・・      ※粒数間違ってたので訂正しました。
楽しかった北陸巡業もこれでオシマイ
今回は面谷からの帰り道に寄った飛騨の砂金です。
採集場所に近い道の駅で車中泊しました、6時に起きて現地に向かいます。

縁起の良い橋です。


川沿いの林道を走って行きますと良い感じの盤がありますねぇ
この川は最後、庄川の湖に流れ込んでいます。


車で行けるのは途中までです、ゲートがあるのでここに車を停めます。
(川の名前はあえて消してあります。)

準備をしてるともう1台車が来ました、掘師でしょうか?
どうやら渓流釣りの人の様です。

ウェーダー(胴長)を着て同じような格好なので、向こうの方は私を
釣り人と思っている様です、

「上流下流どちらに行かれますか?」

と聞かれたので、私は

「じゃあ上流に」

と答えたら、向こうの方は

「じゃあ私は下流に行きますね」

こうして私は上流(と言っても車で来た方向)へ向かいます。





とりあえず軽く掘ってみましょう



一発目から出ますね、良い川です。



砂金の教科書に出てくる様な場所を掘るとほぼ間違いなく出てきます。



岩の上の砂利をペットボトルスポイトでちゅーちゅー



ほとんどはずれがないので面白いです。

帰りの道中も長いのでココでは3時間程楽しんで引きあげました。


帰ってから撮影したものですが、ココの砂金は供給源が近いらしく立体的です、
それから、砂鉄とは違う重い鉱物が最後まで残ります、試しに短波UVを照射したら
青白く光る粒もありました、おそらく灰重石ではないかと思われます。
ほかの光らない粒ははたして何なんでしょうか・・・

以上で長きに渡った北陸巡業はオシマイです!
さて、今回は福井県面谷鉱山です。
ここはかつて、銀、銅の採れる鉱山だったそうです。

カラミレンガの遺構が有名です。



現場に到着すると、採集をされている方に遭いました、聞くと某地学会の方だそうで、これは渡りに船とばかりに初めて来たので右も左も分からないことをアピールすると快く案内して頂きました!ありがとうございます、ここでは、お師匠と呼ばせて頂きます。


ズリの上の方に行ったほうが良いとのことで後に続きます。
足場が非常に悪いので、スパイクの着いた長靴、もしくは底の固い登山靴が有ったほうが良さそうです。


結構高い場所まで来ました。
ここで蛍石と銅の二次鉱物をゲットしました。
但し、蛍石は結晶してません、UVで青く光るので分かります。



次は川の対岸のズリをお師匠さんが進んで行きます。

そしておもむろに何か抱えて降りてきたと思ったら、蛍石の晶洞見つけたからどうぞと、
え?良いんですか?


しかし、物がデカイのでなんとか小さく割って持って帰りたい。

カンカンやるとパラパラパラパラと結晶がどんどん落ちてゆく・・・
だめだ、デカイまま持って帰ろうwww

もこもこと結晶しているのですがUVには反応しません。

お師匠さんは更に、輝水鉛鉱の入った石英母岩を見つけられまして、
それを半分ほどに割って私にも分けてくれたのです。
輝水鉛鉱採れるんですかここ?
「うーん結構珍しいかもしれない、私も輝水鉛鉱が採れるとは聞いたことはない」
とのこと、おーレア品なんですかーますます嬉しい。
ルーペで見るとうっとりするような、濡れた金属光沢です。


帰ってから撮影した輝水鉛鉱


しのぶ石落ちてたんですけど、持って帰るの忘れました・・・あぁー!


蛍石、輝水鉛鉱、水晶、黄銅鉱、二次鉱物と様々な石をゲットできました。
◯島さん本当に有難うございました、ブログ上で大変失礼かとは思いますが御礼申し上げます。

日も傾きかけたのでこの日は撤収、次の場所へと移動するのでした。

続く→