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ぜにぴのブログ

鉱物・砂金採集を中心に書いてます

ご無沙汰してます、ぜにぴです。
ブログぜんぜん書けませんでした、けっしてサボっていたのではなく、
9月から、10月末まで、仕事がめちゃめちゃ忙しかったからです。

本題に入ります、あれは8月の終わりころだったかな、例の産地10月の頃どうですか?
と新潟のじゅんさんから連絡が・・・

例のというのは、去年の話なのですが、新潟の三川鉱山に行った翌日、
黄鉄鉱の産地情報が手に入ったので行ってみたいというじゅんさんに賛同して、
2人で山の中に入り、迷いに迷い、たくさん開いてる抗口に片っ端から入ったものの
結局、小さな黄鉄鉱しか採れないという結果に終わり、また来ましょうと言うことになったのです。

その後、じゅんさんから産地の行き方がわかりましたと言う連絡と、
10月頃どうでしょう?という連絡が入り、10月後半ならたぶん行ける
という若干無責任な約束のままその時を待ちました。

仕事はなんとか終わらせる事ができ、土日+2日間の代休を取ることに成功

1日目は移動のみとして、下道をのんびり走って行きました

栃木は那須の辺りから紅葉が綺麗で、眺めつつ新潟方面へ走ります。


紅葉も見ますが川も気になります


途中、何やら樹の下にうごめく物体が・・・

猿でした、栗の実を拾って食べています、車を止めてカメラを構えるとそそくさと逃げて行って
しまいました。

次に、ちょっと寄り道、蛍鉱山の前を通りすぎて

ちょっとした秘湯マニアなのですが、この溫泉前から行きたかったんですよね。

車を止めて川の方へ降りて行きます。


おっと貸し切りか!

と思った矢先に男女2人が入ってきてしまいました・・・

そうなんです、ここって今は珍しい混浴なんですよね。
慣れているのか堂々としたもので、躊躇なく脱いで入ってきますね、
まぁ別な意味でのぼせないようにと、そそくさと出てきましたが

そのまま会津方面へ走り、道の駅へ行く日もとっぷりと暮れたのですが、
星空がめちゃめちゃ綺麗

久々に天の川を見ました。


道の駅で車中泊

この道の駅、建物の中暖房が効いているからか中で寝袋で寝ている人が居ましたね。
フリーのWi-Fiも使えてなかなか良い場所です。

というわけで1日目は終わり

続く
久々に長野のホームに掘りに来ました、今回の目的は砂金掘り布教活動です。
よく鉱物採集で一緒してくれるMさんに砂金掘り1回やってみませんか?って聞いたことがあってその時は興味有るような返事をくれたので、砂金採りに行く数日前に、今度の日曜日砂金掘りに行くんですけどどうですか?って聞いてみたら行きたいと即答(そう来なくっちゃw)
もう一人石友さん誘ってみたんですが都合により日程合わず、今回は見合わせてもらいました。
(すみません、また誘いますので!)

朝起きるとなにやら雨音・・・
前日予報での確率は50%だったんですよねー
ところが待ち合わせ場所でMさんと合流して産地に向かうと
雨上ったよ!



ここ数日晴天の日が少ないので川の水量はいつもより多い・・・
普段は膝下程度の水位なんだけどこの日は膝ちょい上くらいまであって川に慣れてないMさんはちょっと渡るの辛そう

さっそくパンニングのやり方を教える、当然教えながらも砂金を拝むことができるわけで
初めて見る産地での砂金に感動して頂いた。
適当に砂金の入ってそうな土砂を私がMさんの皿に放り込んでパンニングをしてもらう、
初めて自分でやって、砂金が採れた時の感動はそれはそれは嬉しいものだって良くわかります。



最初はぎこちなかったパンニングも1時間も経つとスムーズになってる、やはり石を掘りに行ってる人はのみ込みが早い。
初めはこちらで土砂をすくってあげていたけど、砂金の溜まっていそうなポイントを教えて
自分で採ってもらいます。

自分はその間に、この産地では試したことのないメガネ掘りをやってみます。


こんな感じの盤にたまっている砂利を


ヘラ(100均の鉄板焼き用ヘラ)を使って軽い砂利を飛ばすと重い砂金だけが残るという。
わかるかな・・・

Mさんも何をしてるのか興味津々で覗きに来た、ひと通り説明して箱メガネを覗いてもらうと
「本当だ見える!」と驚きと感動を味わって頂けた様子

午後になるとMさん腰が痛くなって来たようで・・・
そうなんです、砂金掘りは土砂を掬ったり、中腰で同じ体勢で居るので腰が痛くなりやすいのです。

というわけで持ってきたスクリュー瓶に砂金を移してあげて
現地を後にしました(Mさんの成果写真に撮り忘れたのが残念)

現地出たとたんに雨降りだしてびっくり

帰って撮影した砂金たち、やはりメガネ掘りするといつもより大きめのが採れますね。
さて、砂金採り大会2日目

去年までは1日で終わらせていたそうですが、参加人数が年々増えたので、
一般大会と学校大会をわけて二日にしたそうです。
確かに一日目であれだけの人数だったので併せて学校大会は厳しいですね。

どんな学校が参加してるかというと、西はあの有名な学校とか山梨の地元の学校、そして東京の学校など意外な顔ぶれでした。


学校対決は団体戦と個人戦があるらしい


じつはここで、団体戦の審判が足らないとのことで急遽駆りだされ、写真が撮れなくなります、しかし初めてこの大会に参加した自分が審判なんてやって良いのでしょうか?w
応援団の人曰く、大丈夫、大丈夫!


試合中になんとか一枚だけパシャリ
団体戦は、同時に2人ずつパンニングを行い、早くたくさん採れたチームが得点となります、全体で制限時間が有りこれをオーバーしたら失格だそうです。

ちなみに自分が見てた学校、試合前に円陣組んだり、応援声援は気合が入っていました。

ストップウォッチ持ちながら、その様子を冷静装って見ているんですけど、
心の中では「あーそんなパンニングじゃぁぁぁだめぇえぇ」とか叫びながら見てましたハイ。
(後で聞いたら別にアドバイスとかしても大丈夫だよ、とのこと)

団体戦が終わると
個人戦です

個人戦はそれぞれ異なるパンニング皿が与えられる。
これは六角パン皿


大将戦はスチールパン

パンニングの理屈がわかっていれば、皿が変わってもそこそこイケるはずなのですが、
わかっていないと、無茶苦茶やってしまう様です。

試合が終わって得点表見てビックリ

なんと上位2校が同点

顧問のN村先生は冗談で「顧問対決でどうよ」なんて言ってます、もちろん相手校の顧問は素人w
(N村先生は砂金採り解説HP出してるほどの堀師です)

結局、同位優勝ということで落ち着いた様です。
自分もイチオシのM君率いる桐朋学園は初参加でありながら
関係者の方々も驚く存在となったようです。

と、あっけに取られてるうちに閉会しました砂金採り大会学校の部
片付けも無事終わり、残った応援団の方たちが、砂金採り体験やってゆくと言うので
じゃあ自分もー!と行ってきました。

プラスチックパン皿すげーやり易い!!

砂金採り体験すごく楽しいので下部方面に来た際は是非体験してみてください。
私はこの博物館に何人も連れてきてますw

長々書きましたがこれで砂金採り大会の記事は終わりです
関係者の皆様も、ありがとうございました。
真面目にタイム競うだけではなく、ミニゲームと呼ばれる余興じみたものもありましたw
それぞれお好きな物で砂金を採ります!


ピンクの眩しいパンニング皿


揺り板と呼ばれるもの、本来は木製なんですが、プラスチックで作られていますね。


一番人気がこれ、焼きそばの入れ物(透明プラスチックのあれです。)でパンニング、誰が言い出したか焼きそばパンとか言ってたw


表彰式、ベテラン部門優勝は女性



一般部門の1位、3位、実はぜにぴの知り合いの学生君

こんな感じで1日目は無事終了

夜は応援団の方々のバーベキューに混ぜて頂きました。

学生M君達も参加

この後ちょっとした事件が起こります、名付けてカブトムシ脱走事件
開会の際にカブトムシ欲しい人は先着で差し上げますとアナウンスが有ったのですが、
意外と欲しがる人が居なかったのか、応援団のお母さんとその息子君が
13匹だかをもらったそうなのですが、車の中に段ボールで入れておいたら、
箱を破壊され穴が空いたらしく、半数が脱走!
お母さんは、車の窓開けておいたからきっとみんな外に出て行ったはず!
と根拠のない楽観的発言w
実際その後どうなったのかはいつか聞いてみたいw

今年から砂金掘り大会は2日に渡ってやるらしく、明日は学校対抗の大会です。

続く・・・
今回はの砂金採り大会は、競技参加もそうなのですが、裏方としてのお手伝いも兼ねてますので、いろいろお手伝いさせてもらいました。

各競技が終わると、砂とロストした砂金の入ったフネを処理して次の競技で使えるように空にしなくてはなりません。
当然、砂金は高価な物なので回収するのですが・・・

土砂と砂金を選り分ける装置

応援団の方の手作りですが非常に良く出来ています。

「ねこ流し」とか「スルースボックス」なんて呼ばれています。
フィールドで砂金採りする人は携帯用の物を持っていたりします。



砂金は重い鉱物で、自然の川で砂金が溜まる場所は水の流れが緩やかになった場所となっています。
この理屈を利用して(なるべく)砂金だけをとどめて、土砂だけを下流に流し分離するのです。

設計する人によっていろいろなやり方がある様ですが、ここのは
桟木(リッフルと言う)やエキスパンドメタル(網目の部分)、じゅうたんマットなどで構成されています。


よく見ると金の粒がとどまっているのが見えますね。


大きな競技が1回終わるといくつものフネが運ばれてきます。
次の競技まで時間はあるのですが、結構な土砂を処理しなければなりません。


この頃はまだ余裕でした・・・・

当然、修羅場ってる時は自分も手伝っているので写真撮る余裕はありませんでした。


分離したあとは、網や、じゅうたんマットを取り外し、フネの中で洗って
それをパンニングしてこの通り。

この作業は誰がやっても楽しいはずw

つづく・・・