もみじ。
もみじ。
紅葉。
今年の紅葉は数年来一のこの上なく綺麗な紅葉である!!
とある庭園管理の方がおっしゃってました。
本当に明々と赤々と黄々と激しく生き生き燃え盛る「紅葉」の姿に正直、初めて美しさを感じました。
昨年までのわたしは、紅葉→命の最期の時。全てをやりつくし、もはやはかなく散るのみ。。。という哀しい面しか見てませんでした。でも、大好きな桜も実はあっという間にはかなく散り忙ぎます。
活き活きと綺麗に最期の美を見せつけて「世は満足じゃ!」とばかりに正々堂々、力強く真っ赤に空を染め上げ、舞い狂う今年の紅葉はわたしの紅葉感を大きく変えてくれました!
どんな状態になっても勢いよく、最善の美しい姿でその命を全うするって、やっぱり実はとっても潔くって格好いい!
できるならば、とことん原色に!赤く黄色く彩度濃度あげちゃったもん勝ちですね∞
携帯からの初めて日記UPは,コンピュータに向かってピコピコやるのと距離感違って新しい☆より近いのかな。より軽いのかな。あとで確認しよっと。。。

紅葉。
今年の紅葉は数年来一のこの上なく綺麗な紅葉である!!
とある庭園管理の方がおっしゃってました。
本当に明々と赤々と黄々と激しく生き生き燃え盛る「紅葉」の姿に正直、初めて美しさを感じました。
昨年までのわたしは、紅葉→命の最期の時。全てをやりつくし、もはやはかなく散るのみ。。。という哀しい面しか見てませんでした。でも、大好きな桜も実はあっという間にはかなく散り忙ぎます。
活き活きと綺麗に最期の美を見せつけて「世は満足じゃ!」とばかりに正々堂々、力強く真っ赤に空を染め上げ、舞い狂う今年の紅葉はわたしの紅葉感を大きく変えてくれました!
どんな状態になっても勢いよく、最善の美しい姿でその命を全うするって、やっぱり実はとっても潔くって格好いい!
できるならば、とことん原色に!赤く黄色く彩度濃度あげちゃったもん勝ちですね∞
携帯からの初めて日記UPは,コンピュータに向かってピコピコやるのと距離感違って新しい☆より近いのかな。より軽いのかな。あとで確認しよっと。。。

なんじゃこりゃ!野原健司展@ 児玉画廊 | 東京
大好きな現代美術ギャラリー、児玉画廊さんに遊びに行きました。
11/07~12/12 野原健司さん「逆さまDrop」展、開催中です。
児玉画廊 | 東京
〒108-0072
東京都港区白金3-1-15 1F
tel: 03-5261-9022
白金の、アートコンプレックスビル1Fにある児玉画廊さん。
本拠地は京都にエッジーな素晴らしいギャラリーを構えられています。
東京の画廊は白壁にガラス入り口、とっても洗練された空間です。



なんじゃこりゃ!
なんじゃここ!
めっちゃかわいいやん!
足元に鏡の水たまり。
上空にはキラキラマスク。
繊細なパズルみたいな繊維みたいな脈みたいな、傘?のホネ?
かっちょE真っ白スーツはカチンコでモビルスーツみたい?
なんじゃこりゃ。
意味わからないけど!
超超ワクワクする!
→今回の展覧会!!
画廊の方にお話しを聞いたところ、
現代美術とは、新しい分野、新しいモノを造り上げていく美術。
既に巷に溢れているような分かり易い、
どこかで見たことのあるようなモノは、本当の意味での現代美術なのだろうか?
コレ、なんなんだ!?という衝撃。
こんなモン見たことね~!という衝撃。
誰ももってない!
誰も今までつくってない!
そういうものが今、この瞬間での本当の現代の美術と言えるのではないだろうか。
どっかで見たことある。
だから、なんだか安心する。
そういうものに安心、安定、安住してしまうのは、現代美術とはいえないのではないでしょうか。
分かり易いから、売れやすい。
そんな考えを持っていたら、「現代-contemporary」を進んでいない。
認められる/られない。そんなことは誰かが後から決めること。
取りあえず、全く新しい、今までの概念には分野付けできないアート。
それが今回の野原健司さん展覧会です。
そんなことをお話し頂きました。
頭でっかちで見ず、
心の目でみて、対話する。
子供みたいな心に戻って、ワクワク出来た。
こんなに直接的にスカーンと、言葉なくして心躍らせてもらったの、久しぶり!
理屈抜きで本当に楽しみました!
すっごく素敵な展覧会でした。
是非、体感してみて下さい!




11/07~12/12 野原健司さん「逆さまDrop」展、開催中です。
児玉画廊 | 東京
〒108-0072
東京都港区白金3-1-15 1F
tel: 03-5261-9022
白金の、アートコンプレックスビル1Fにある児玉画廊さん。
本拠地は京都にエッジーな素晴らしいギャラリーを構えられています。
東京の画廊は白壁にガラス入り口、とっても洗練された空間です。




なんじゃこりゃ!
なんじゃここ!
めっちゃかわいいやん!
足元に鏡の水たまり。
上空にはキラキラマスク。
繊細なパズルみたいな繊維みたいな脈みたいな、傘?のホネ?
かっちょE真っ白スーツはカチンコでモビルスーツみたい?
なんじゃこりゃ。
意味わからないけど!
超超ワクワクする!
→今回の展覧会!!
画廊の方にお話しを聞いたところ、
現代美術とは、新しい分野、新しいモノを造り上げていく美術。
既に巷に溢れているような分かり易い、
どこかで見たことのあるようなモノは、本当の意味での現代美術なのだろうか?
コレ、なんなんだ!?という衝撃。
こんなモン見たことね~!という衝撃。
誰ももってない!
誰も今までつくってない!
そういうものが今、この瞬間での本当の現代の美術と言えるのではないだろうか。
どっかで見たことある。
だから、なんだか安心する。
そういうものに安心、安定、安住してしまうのは、現代美術とはいえないのではないでしょうか。
分かり易いから、売れやすい。
そんな考えを持っていたら、「現代-contemporary」を進んでいない。
認められる/られない。そんなことは誰かが後から決めること。
取りあえず、全く新しい、今までの概念には分野付けできないアート。
それが今回の野原健司さん展覧会です。
そんなことをお話し頂きました。
頭でっかちで見ず、
心の目でみて、対話する。
子供みたいな心に戻って、ワクワク出来た。
こんなに直接的にスカーンと、言葉なくして心躍らせてもらったの、久しぶり!
理屈抜きで本当に楽しみました!
すっごく素敵な展覧会でした。
是非、体感してみて下さい!



