5年ぶりに道北~道東へ(休暇編)③…(令和6年4月24日) | 銭函浄土寺のブログ

5年ぶりに道北~道東へ(休暇編)③…(令和6年4月24日)

北見は明照寺様を後にして、

いよいよ翌日(24日)が中日の為、約1日半の休暇となります~(^^;

休暇なんていつぶりでしょう!?

2か月振りかも知れません(^^;

 

ということで、身体のリフレッシュをかねて、大好きな温泉へ向かいます。

途中、経由したのが美幌峠。

ここもいつ振り!?たぶん、2回目かと思います。

お天気が悪かったものの、屈斜路湖の湖面を見ることが出来て良かったですね。また、美幌峠の道の駅も今風に変わっていて、お昼時だったら、ゆっくりランチも良いなと思いましたが、すでに昼食は頂いておりましたので、お土産だけ買いました(^^;

 

そして、いよいよ宿泊地の川湯温泉へ。

ここは6、7年ぶりかと思います。

何と言っても川湯温泉の泉質が最高でして、私の中では五本の指に入る温泉です。欣喜湯のHPによれば、

(旧)酸性明礬緑礬泉。(新)酸性・含鉄(Ⅱ)-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉ということで、強酸性でpHは1.6。

釘は17日で溶けて無くなるそうです(^^;

 

本当は2泊くらい温泉三昧、湯治をしたいものですが、

そんな贅沢は出来ません(^^;

ということで、少しでも温泉を満喫する為、その日は3回、

翌日は2回入りましたm(__)m

また、この日も到着してから軽いジョグ。

宿から10分ちょいで、硫黄山が見える場所まで。

それ以上行くと疲れすぎるので、Uターンしてきました。

自然しかない環境に身を置くって贅沢ですね。

これだけも癒されます!(^^)!

 

さて、翌日ですが、9時頃に宿を出発し、この日の目的地である未踏の地、野付半島へ向かいました。宿からは約100㌔。

途中、中標津の「手打ちそば 伊とう」に寄り、昼食。

私の大好きなお蕎麦、大もりをいただきましたが、本当に美味しかったです。道東って、蕎麦の産地が結構あるんですよね。

 

以前、と言っても20数年前ですが、尾岱沼に訪れたことはあるものの、野付半島はまだ未踏の地でした。

 

半島の先端へ向かず途中。

右は野付湾、左は根室海峡に挟まれながら進みます。

これだけでも感慨深い。

 

遠くにはドドワラ、ナラワラが見え、

ここが最果ての地であるかのような不思議な感覚です。

 

本当はもう少しゆっくり散策路を歩きながら見たかったんですが、あまり時間も無い為、ネイチャーセンターを見て、野付半島の歴史・環境を学び、貴重な自然に触れたこととしましたm(__)m

 

野付半島を後にして、最終目的地である釧路を2時間半掛けて目指しました。距離にして約130㌔。距離のわりに早いかと思いますが、車の流れに沿っていますm(__)m

 

ということで、この日は約240㌔走破し、少し疲れましたが翌日の最終席に備えました。

 

5年ぶりに道北~道東へ④に続く。

 

合掌