こんにちは。本日は宿題の日なのだそうです、先日の日曜日にアニメのサザエさんのカツオ君やちびまる子ちゃんのまる子ちゃんのお話でもありましたが、やはり夏休みの宿題の悶着がある日だからですかね。



拙の周囲でも数年前まで夏休みの宿題の悶着がいくつかありました、(子供に)いくら言っても夏休みの宿題をやらないと子供にも、そして拙の前でも怒ってました。



これは飽くまでも拙の意見なのですが、1年目は仕方無いとしても2年目以降は保護者にも責任があると思うのです。



いくら言っても……言うだけで昨夏は(なかなか)宿題をやらなかったのなら、今夏もやらない可能性が高いわけで、どうしたら宿題をやるようになるのか?保護者の方には考えてあげてほしいと思うのです。



夏休みの前に学校から通知表が渡されますね、これはほとんどの保護者が確認すると思います。宿題の方はどうなのでしょうか?



夏休みの宿題を確認している保護者は少ないのではと、思いますその保護者が教師とかの場合ですかね、前述の拙の周囲ではもちろん当初それは無かったです。



夏休みの宿題も通知表が渡されるまでに確定しているので、できれば通知表の確認と同時に何があるのかを保護者も確認しておくとその後が楽になると思います。



夏休み中には子供をどこかに連れて行ったりすると思いますが、行きたいところ等を最初に確認し、なんとかなりそうなら連れて行ってあげる約束をしてあげます。



行きたいところに、この宿題ができたらここ、この課題ができたらあそこと、或いは何かを買ってあげたりすると宿題の効率が上がることがあります。



忘れてはいけないのは約束を守ることですね、大人の世界でも約束や公約を守らない、履行しないのはおりますが、保護者(大人)は子供に嘘をつくことを教えてしまうことがないようにしなければなりませんね。