こんにちは。少し前に概ね月に一度の地元の懸賞仲間の集まりがありました。今回は当選品のお話とかより懸賞についての検証となりました。



懸賞の応募はやはり個性というか個人差がございます、当選率はもとよりですが、応募をする懸賞にもいろいろとあります。



懸賞の応募には多くは条件がございますよね、専用葉書、応募券、パスワード、当該商品を含めた領収書等ですね。



応募のための条件を満たすためにほとんどはお金がかかります、だから余程資力に富み生活に余裕がないとやたらと応募はできないのですね。



まあ、資力に余裕のある人が懸賞応募にいそしむことはかなり限定的な感じですよね、やはり限られたお金や時間を有効に使うような形ですよね。



拙の場合は漫画が好きでしかもクオカードや図書カードを収集している関係で雑誌の購入が多く、懸賞応募もこれが主となります。



他の仲間達は家族もあり、商品券やお酒、お米やお肉等の食品の応募が多くなります、家族もいることで支出額も多く応募の条件(3000円以上の領収書等)を満たしやすいのも大きいのでしょうね。



今回は共通のものが話題になりました、大手の食品メーカーの懸賞です、これまでも時折お話をさせていただいているものです。



話題になったのはサントリー、丸美屋、大塚製薬、YAMAZAKIの4社です、これら4社には全員が応募をしております。



サントリーはボスジャンをはじめよく懸賞というかキャンペーンをやっておりますね、ボスジャンの当選は無しで以前にお話をさせていただきましたが、拙が10円分のデジタルポイントを獲得したのみです。



丸美屋はこれも全員が昔から応募をしておりますが、全員が当選無しです、フライパンとかお米よりも残念賞の丸美屋商品の詰め合わせが獲得できればと思ってますが……。



応募数がとても多いようで当選率は1%程とか、それが正しいのならですが、切手代を考えると残念賞の商品が1万円近く無いとわりに合わない感じになります。



残念賞でない主の商品がオリジナルでいいものでないと応募は切手代が不要になるような形にならない限り止めてもいいのかもしれません。



大塚製薬は拙は高額商品ではないものの1度当選したことがあり、皆もそれを知っております、丸美屋と違い応募に切手代等の通信費がかからない形での応募ができるのがいいですね、ただ当選率は厳しいようです。



YAMAZAKIはここは丸美屋同様に当選した者がいないのですが、残念賞的なお菓子の詰め合わせを含めると当選者数は丸美屋を凌ぎます。



しかし皆が何十年も前から応募をつづけて誰も、他の知り合いにも当選者がいないというのは余程応募者数が多いのでしょうね。



或いは関係者とかでないと当選しないのでは?と、いう話も出たりしました、なら株主総会で当選しないその旨を確認してみる?と。



しかし株主総会に出るということはそれで関係者になったということで当選するようになるのかもしれません。



本日は6月25日、もしかしたら本日がその株主総会の日なのかもしれませんね、そんな(馬鹿げた)ことを聞く人がいるわけないですよね。



何にしても通信費、切手代の値上げがもうまもなくです、丸美屋とYAMAZAKIへの応募は控えるようになるだろうという結論になりました。