こんにちは。本当だと先週の木曜日から水曜日までお休みで週末には関西の仲間と六甲山へと行く予定でした。



行く予定の日は天候が良くなく結局は行けなかったかもです、またいつか行ける時があるかと思いますのでその時を楽しみにしたいと思います。



さて話は変わり、先日、自転車で雨での移動中にペダルから足が滑るような感じになった時にチェーンがはずれてしまいました。



ペダルから伝わる感触からチェーンがはずれてしまったのは即座に理解できたもののその場でどうしたらいいかは分かりませんでした。



まもなく自宅であったので自転車を押しながら徒歩で帰宅しました、自転車を置いてどうしようか?迷いました……と、いうかまだ迷ってました。



これまでタイヤのパンクやブレーキの切断とかはありましたが、全て自転車屋さんに持ち込んで修理をしてもらいました。



チェーンがはずれたら……記憶の鉱山を掘り起こしてみましたがこれまでチェーンがはずれた記憶がないのですね。



小学生の2年の時に級友と遊んでいてその級友が自転車が壊れたというので近所で馴染みの自転車屋さんに一緒に行ったことがありましたが……。



その時にチェーンがはずれていて直してもらいました……そんなことを思い出しながら自宅で軍手をさがしておりました。



軍手をはめ、自転車のとこに行きチェーンは1分後に元通りになりました、が、何故チェーンがはずれてすぐにそれがその場でできなかったのか?



何かあると気が動転してしまい、その場で適切な措置ができない、できていない、冷静さ、沈着さというのは養うことができないものなのか?自問自答し己を恥じた日となりました。