こんにちは。本日は8月20日、英国のロナルド・ロス博士が蚊の体内からマラリアの原虫を発見したことに因み“蚊の日”なのだそうです。


蚊……近年は1年中見ているような気もしますが、やはり夏(の虫)という感じがしますよね。しかし寝ようとして灯りを消すとその飛ぶ音が聞こえるのは何故でしょうか?


刺されてしまったあとの痒みもたまりませんよね、貧しくろくなものを食べていない私の血を吸っても美味しくないでしょうにね。


一昨日の朝でしょうか、蜩の鳴き声が聞こえました、人にもよりますが蝉の鳴き声は暑苦しさを強める効果があると思うのですが、蜩はなぜか感じませんね。


その日暮らしの貧しさが蜩の鳴き声を心地よくさせるのかもしれません。山岳部ではわりと早くから鳴き声を聞けますが自宅近くでは秋の到来も間近な時が多いです。


蚊と蝉、夏場に人間に関わる確率がもっとも高い虫ですよね。蚊は刺されての痒みのみならず冒頭のお話にあったような病気にかかることもありますね。


一方で蝉はその鳴き声が煩く感じたり、近づくと機銃掃射(尿?をひっかけ)されたりはしますが直接の被害はないですよね。


因みに蚊で刺してくるのは雌だけなのだそうです。一方で蝉で鳴くのは雄のみ、また鳴き声も種類があるのだそうです、そのようなこと自由研究でやっておけばよかったかな?