こんばんは。前回のお話で幕末一の名君と言われる島津斉彬公に少し触れさせていただきました。
その中のお話にあった通り或いはコレラではないかと言われる形で突然彼岸へ渡られてしまったのですがもしそのようなことが無かったら歴史はどのように変わったのでしょうかね。
結局、島津斉彬公亡きあとの薩摩藩は長州藩と共に徳川幕府を打倒することになるのですが、最初からこの両藩は連携していたわけでなく当初は対立しておりました。
長州藩は徳川幕府による征討を受けることとなるのですが、その時に薩摩藩の協力が完全に得られず長州藩は存続し前述の通り最後には徳川幕府を打倒することになります。
話は変わり、パチンコ屋(以下ホール)で自治体等から休業要請を受けてもこれに応じないホールが大阪府に続いて地元の神奈川県でも公表されました。
黄金週間で稼働が上がることは目に見えており、大規模な感染が起こる前にという自治体の思惑なのでしょう。
この問題には何故か警察が何も介入してきません。ホール(営業)は風俗営業にあたるため警察の監督となるのですが……。
冒頭のお話の徳川幕府による長州征伐の薩摩藩の動向みたいに沈黙というかよく分からないですね。
ホールに直接ではなくて警察を通せば……と、言うのは水面下であったりしたのでしょうか?謎です。
とにかくホールが営業を継続してもそこに各自が行かなければいいだけなので今はただ辛抱しましょう。