こんばんは。本日(6月21日)は夏至ですね。昼の時間が最も長い日になります。


反対に昼が最も短い冬至、昼と夜の長さが(ほぼ)同じとなる、春分の日、秋分の日、と違い夏至には存在感が感じないのですが皆さんはいかがでしょうか?


冬至には柚子湯に入るというのがよく知られてますね、各地の温泉の宣伝やスーパー銭湯等の台頭もあるからでしょうか?


春分の日、秋分の日は祝祭日であり、スーパー等に行けば、おはぎやぼた餅が販売されており、またようやく寒さや暑さから解放される目処がたつのもありますね。


で夏至は……。祝祭日でもないし、柚子の入った湯やプールに入る習慣もないですし、他のアジア地域と違い何か特別なものを食べたりする習慣は無い(確立されてない)ですね。


昼が長いといっても列島の多くの地域が梅雨の時期でもあり、日照時間は短くなりがちで昼の長さを今一つ実感しにくいですよね。


今後は何か行事みたいなものができるかもしれませんが、定着したとしてもその頃には私は生きてはいないのでしょうね。