ビービーガルダンはまだまだ終わっていない。春は安田記念15着惨敗で終わったが、休み明けのキーンランドCでクビ差2着と見事に復活。一昨年のスプリンターズS2着、今春の高松宮記念4着の実績を思えば、侮れない存在だ。
しかも領家調教師が、「ここ2~3週は普段の運動から雰囲気がいい。7歳でGI獲りの最後のチャンス。それを馬も分かっているみたいに具合がいい」と言う。
CWコースで長めからスタート。満々の走る気を、佐藤哲騎手がうまくコントロールする。最後まで手綱を抑えながら6F78秒0の好時計。ラスト1F12秒4も、たっぷり余力を残してのものだった。
「鞍上には1週前にも跨ってもらったし、うまく馬の行く気に合わせてくれたと思うよ。洋芝がベストだけど、中山も相性はいい。地の利を生かして、ロケットマンを負かしてほしい」と、前向きな指揮官がさらに強気になった。
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