仕事に取り掛かるまでの、空いたこの期間


遊びまくってます(笑)


メリハリねっ。


遊ぶ事は大事ですよ。働く上でも。



で、昨日は


元ナデシコジャパンの


石田シホコさんのライブに


お邪魔させて頂きました。



先輩が、ここのドラムをされていて


知れました。



石田さん、


ライブはロック、ロックしてましたが


可愛らしい方なんですわ。これがまた。


とても、サッカーしてたなんて見えないけど、


でも、やはりエネルギッシュさは溢れてたー。


メジャーデビューもされています。




魅せるライブでした。


箱が小さいでしょ!?


このバンドがやるには!?みたいな(笑)


そんな感じ。




で、一応、元ドラムの端くれのオイラは、


先輩のドラムも、しっかり耳で見てます。



ステージが終わった後、


先輩が、聴いてこられました。


『どーやった?』



感想は言えるけども、


この質問が、実は、一番、困りまーす!!(笑)



完全な方に、何を言えって言うのさーっ(笑)



でさー、私が感じる中での解釈としては、


ドラマーが、ドラムをやっている人間に


感想を聴くというのは、


誉め100を求めてなくて、


率直な感じた事や


マダマダ満たない所の


着目になる指摘だったり、


課題を得るために聴いてこられてると


感じるんですよー。



なので、格好良かったです!


って、本心を言っても、


んー、その言葉じゃなくてさー、みたいな空気が漂う(笑)




此処どーいう考えでこーやってんすかっ?



此処ちょっと気になって、


こーいう変化が表にも出てました。



みたいなー。



そんな事、ぺぺーが言えません!!


と言いつつ、云わさせて頂くんですけどもー(笑)



ただですねー、この先輩のレベルまでくると、


もー、正直いうと、


0.0んミリの、ミクロの世界なので、


こちらからすると、未だ追求しますか!?



って思うのだけど、職人なんですよねー。


そこに取り組む姿勢。


だから、プロなんだなぁー。



そのミクロの世界の音のコントロールが


実は、曲の雰囲気を左右するんですねー。


一件、どーでも良い様な


盲点に向き合ってクリアにしてこそ、


成り立っていく物造りの共通点。


知っていてほしー。諸君!



何か解らないけど、下手だけど


良い!!って感じた事


沢山あるかと思います。



その後ろの違いは、


こーいうのが、音や物に、


ちゃんと反映されているという事を。


ナマモノですから。


滲み出ますよ。ちゃんと作品には。


そんな音や物は、人を魅了出来るんですな。



と、偉そうに語ってみましたー。


熱くなっちゃいました(笑)




で、先輩は、確実な職人です。


このバンドも職人でした。


石田シホコさんも職人でした。



合掌。