今日、さっき、デートをしてきた。


高校の時からずっと可愛いと思っていてインスタで追っていた一個下の女の子。野郎後輩に「紹介しろ!」って会う度に言ってたけど誰も接点なくて諦めていた子。


この前深夜テンションで「顔がすごいタイプです」って送ったらいい感じになって飯に行けることになって、さっき行ってきた。


明るくて可愛くて面白くて優しい子。どタイプど真ん中ドンピシャで今にも抱きたかった。



オシャレなイタリアン居酒屋に行った。

他愛もない会話をした。カフェに行くよりラーメンと肉と寿司を食いに行くのが好きらしい。もうその時点で落ちた。

そんでゲームもやっているとの事。


「好きなゲームは?」

と聞くと、

「引かないでくださいね笑 龍が如くです笑」



あーーーーーーーーーーーーーーーもうほんと好き。こんな女の子初めてだった。


だが、タイムリーすぎて地雷を踏んでしまった。


「マジで!?俺も好き!龍が如くと言えば今加藤純一がやってて、、、」






やらかした😇




ちょっと引かれた。衛門は隠さないといけない。




でもその後は他愛もない話を楽しくして店を出た。(20時頃)




「この後どうする?」


「なんも決めてませんでした笑」


「俺、もう少しゆっくり喋りたいな。」


「じゃあ、どっかいきましょう!どこでもついて行きます😊」



もう確定演出じゃん😇

この時点でもうそっちの未来はあったんだよ。



「じゃあ、カラオケ行こうか笑」





そしてカラオケに。狭い密室。3時間ただ話した。ただただ世間話。過去の恋愛の話。


そして、君が優しくて可愛くて面白いって話。

ここまで言えた。正直に言えた。心から言えた。飲み決まった時からずっとGoogleで「男女 飲み 話題」って調べてたことも正直に言った。急に全ちゃんが出てきた。それにも笑ってくれた。ムードは台無しになった。でも身体はずっとくっつけてた。彼女の肩に顎のせてケータイ画面見たりしてた。いい匂いした。可愛かった。おっぱいでかかった。何も言われなかった。ワンチャン行けた。ずっとこのままが良かった。おっぱいでかかった。




ホテルに行こうって言えずにカラオケに来てしまった。


手繋ごうもキスしようも言えずにただただ肩をくっつけていた。




そんなボクは、ヘタレです。