拝啓、一番星先輩へ。





あなたは1年前、夢に向かい、キラキラ輝きを放って走っていきました。





4年前。あなたを初めて見た時、ボクと同じなんだとシンパシーを感じ、嬉しかったです。






一番星先輩。あなたの目は常に真っ直ぐで、決して弱音を吐かず、夢を追っていました。






その姿にボクはいつしか憧れを抱くように。





遠くへ行ってからもあなた達の影を追い、同じレベルになって共に輝くことがボクの夢のひとつになっていました。






一番星先輩。





一番星先輩。。





いや、ナンバーワンスター先輩。






暗い闇の中でも埋もれず、輝きを放っていた姿に力と勇気を貰っていました。



口だけではなく行動し、あなたはナンバーワンスターを無くしてからもナンバーワンスターであり続けていました。







それなのに、


ナンバーワンスターは輝きながら突如弾けて消えてしまいました。



今どこで何をしているんですか。元気で暮らしていますか。








次、いつ会えるのか分かりませんし、もう会えないかも知れません。




が、いつか会えた時は、

朝まで飲み明かしましょう!!!







あなたはいつまでもボクのナンバーワンスターです。