ボクのイチ推しメンバーである松永里愛さんが、本日7月7日に19歳のお誕生日を迎えました。

\(^o^)/
おめでとうごじゃいます!
(※ごじゃいます=里愛さんの口調を真似しています)
 
19歳ですって……

あの貫禄で…

とは井上玲音さんの言葉です。
先日のラジオで言っていました。毎年そう思うそうです(笑)
Juiceでは入江里咲さんが同い年ですが、並んでみると確かに貫禄はありますわな(笑)
 
この貫禄はデビュー時からでした。
 
ボクが里愛さんを初めて意識したのはJuice=Juiceの動画を見始めた頃です。
幾度か書いていますが、かつてはモーニングひと筋で亀井絵里さん卒業に伴って引退したものの、数年後にまた現場に戻っていた頃。
娘から「おとーさん、最近のJuice=Juiceがめっちゃカッコいいんだよ」と言われ、Youtubeを見まくっていました。
特に気に入ったのがoctopic!です。
これは2019年12月4日、代々木第一体育館にて行われたコンサートです。
なんとなんと、当時はJuiceのことなど眼中にないモーニングひと筋だったボクは翌日の12月5日に代々木第一体育館に行っているんです…
Juiceと連日で「モーニング娘。'19コンサートツアー秋 〜KOKORO&KARADA〜FINAL」があったんですよ。
後々めっちゃ後悔したのは言うまでもありません。
だって同じ場所で前日にoctopic!をやっていたんですから…😿

 

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ゆめりあいが幼い!


ゆめりあいにとってはデビュー後にライブハウスツアーをこなし、初めて立った大きなステージでした。
まだJuiceの基礎知識も浅かった頃ですから、ゆめりあいはデビューしたばかり、モーニングの15期と同期…くらいしか知りませんでした。
が、驚いたのは里愛さんの新人離れしたパフォーマンスです。
中でも強烈なインパクトを受けたのが「TOKYOグライダー」と「『ひとりで生きられそう』って それってねぇ、褒めているの?」でした。
如雨露からTOKYOグライダーへと流れる際にメインステージから花道へ移動してのパフォーマンスなんですが、先輩たちにひけをとらない存在感というか、動きや表情に余裕さえ感じました。
歌割りも結構もらっていて、いかにも「即戦力の新人」といった感じ。

「愛という名のお守りを心にぶら下げて」

 

をキチンとしっかり歌い、


「間違えさえ楽しむ覚悟で」

 

では歌い切った時の表情が可愛らしかった💙

 

 

そして度肝を抜かれたのが瑠々さんとの掛け合い部分。
 


里「マニュアル通り」


瑠「生きてるだけじゃ」
 


ここです。
あの段原瑠々と対等に歌っている!
なんか声質も似ているみたい…
この部分がもの凄く印象に残っており、今でも大好きなんです。
 
つづいて「人それ」です。
octopic!では一曲目が「人それ」なんですが、アンコール明けにももう一度歌っているんです。
「人それ」はゆめりあい加入前、宮崎由加さんのラストシングルとして「25歳永遠説」と共にリリースされました。
由加さん卒業後、ゆめりあいを加えた8名で新たにRECされた「ニューヴォーカルバージョン」が出されています。
既存のメンバーも一か所もダブりがないほど歌割を変えたそうなんですが、最大の見せ場が落ちサビなんです。
 
ひとりで生きられそうって
それってねえ、褒めているの?
強がり隠す弱さ
誰か見抜いてよ

 
この曲ではキモの落ちサビを里愛さんが任されました。
このステージではアンコール明けでツアーTを着ていましたから、見た感じがちょっと説得力に欠けるんですが、とにかく貫禄十分で歌い上げています。
 
ボクはoctopic!でJuice=Juiceにハマったとしても過言でないくらいとにかく大好きで、最初に買ったBDもこれでしたし、今でも思い出したように見返しています。
この時のメンバーがみんな素敵でカッコよくて可愛くて大好きです💙
 
と、熱く書きましたが、この時点ではボクは未だ里愛さん推しではありません(笑)
朋子さん≧佳林ちゃんの状態です💓💜
どのタイミングで「推し」の領域に入ってきたのかが自分でもわからないんですが、里愛さんは朋子さんのことが大好きで、「かなざわらさん」って呼んだり、朋子さんを抱き上げたり、自宅に遊びに行ったり、色々な面白おかしいエピソードがあって、とっても親しみは感じていたと思います。
2021年11月の横浜アリーナでは、推しで卒業してしまう朋子さんと同じくらい里愛さんを目で追っていました。

その頃の新曲「Future Smile」の
 
萎縮すんな Heart
 
ここ里愛さんのソロパートなんですが、ここの声が心に引っ掛かりまくって…💕

今も変わらず気になる「声」です💙
朋子さん卒業後は まなかんを推すかな~ なんて言いつつも、購入したタオルはホットピンクとロイヤルブルーでしたから、この頃には少なくとも準推しだったようです(笑)
 
ごく普通にブログをデビュー時までさかのぼって読んだり、自分の周囲に青いものが増えたり、いつしか推し状態となりまして現在に至ります。

 

 

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かなざわらさん大好きだったもんね💓



自分で分析してみると、どうやらギャップ萌えのようです。
ステージでの里愛さんは素敵で格好よく、歌唱力も素晴らしくてダンスもバキバキで申し分ありません。その反面、しゃべりだすと別人格というのが面白くて仕方ない。
これ、逆かな?
いつもが素の里愛さんで、ステージ上が別人格かも…

3flowerが初めての後輩として加入した頃、最初に打ち解けたのが里愛さんだと聞きました。
里愛さんは「人」に興味があるようで、「どんな人なんだろう?」と思って積極的に話しかけに行くそうです。
その後輩たちに「松永さんって呼ばないでほしい」とリクエストしたのも大好きなエピソードです。なんだか人柄が出ているようで。

里愛さんは加入時に先輩たちからとても優しく接してもらっていたようで、後輩たちに対して同じことを意識的にしています。
Juiceスピリッツの連鎖というか、素晴らしい伝統だと思います。
里愛さんの言葉を受けていると、もう既に人格者というか、人として出来上がっているなーと感心することがあります。
この先、どんなに素敵な大人になってゆくのかが、今からとってもとっても楽しみで仕方ありません(⋈◍>◡<◍)。✧♡
 
あと、里愛さんは大阪出身なんです。
ボクは東京生まれですが、小学校時代を大阪で過ごしていました。
大阪の人たちが好きというか、いわゆる「水が合っていた」みたいで、本当に大阪が大好き。大阪が、というよりも大阪の人が大好きなんです。
大好きな大阪から東京に戻った中学一年生の頃、ボクは極度のストレスで円形脱毛症になったくらい。それくらい大阪には熱い思いがあります。
そりゃ大阪人でもキライな人や悪い人はいますが、とにかく好きなんです。
なので里愛さん大阪のお姉ちゃんやんか~ってな感じで親しみもアップ!
最近になってラジオなどでナチュラルな大阪弁が聴けるようになり、おっちゃんは益々萌え萌え状態になってますがな。
 
うえむーの卒業が発表されて以降、里愛さんは明らかに変わったと思います。
具体的にどこ? という感じでは言えないんですが、とにかくそう思います。
バスツアーのスペシャルライブでは「それ」を痛感しました。
13歳でデビューし、高スキルなグループで揉まれて、何人かの先輩たちを見送って…、節目節目で人としても成長して、その度に強くなって、様々な変化があったと思うんです。
でも、もしかすると、どこからか少し無理をしていたんじゃないのかな~
Juice内での自分の立ち位置とか、将来の展望と自分が何をすべきなのか、色々なことを考えていたと想像するんですが、自分を抑えてガマンしたりすることもあったのかな~なんて思います。
最後のオリメンであるうえむーが居なくなる…という事実に向き合い、里愛さんの「素」が出てきたというか、これまでガマンしていた部分が取っ払われたような状態となり、抑え続けていた感情が爆発したんじゃないかと勝手に思っています。
でもね、そんな姿も愛おしいんですよ。
推しとはそういうもの!
 
里愛さん、2005年7月7日ご誕生かぁ…
ウチの娘より年下だし(娘はれいるるさんと同い年)、さらに息子らよりも年下…(息子らは由愛さんと同い年)という恐ろしい事実www
まぁ仕方ない、そんなことはどーでもええわ(笑)
これからも推させていただきます。

 
 
🦋松永里愛さま🦋
19歳のお誕生日おめでとうごじゃいます。
あなたの立ち振る舞い、ことば、音楽、すべてが大好きです。
たぶん自分にとっては最後の推しメンだと思います。
力尽きるまで応援させていただきますね。
この一年、またそれ以降も輝かしく素敵な人生になりますよう祈っています。
「大きな景色」を観に連れて行ってくださいね💙

 

 

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りあいたんの親友も一緒に乾杯やで