理由はまず円安関係なしの入場無料!
次にBTSという電車で簡単に行けて下車駅から徒歩圏内
更にまだ有名でないのかかなり空いている
付け足しでリラックスできるこじんまりしたカフェがある、タイ空軍基地の皆さんも利用してます(パイロットも)
バンコク王立空軍博物館は、BTS ロイヤルエアフォースミュージアム駅(N22 Royal Thai Air Force Museum 駅)で降りて徒歩であっという間
僕らはプロンポン駅から、BTSスクンビットラインの終点Khun Khot駅行きに乗り乗り換えなしでいけました。
料金は多分片道62バーツ
BTSはラビットカード(スイカかパスモみたいなもの)で100バーツ単位でチャージするので最低200バーツをチャージすれば往復分は大丈夫
ちなみにチャージは和製英語なので通じない、トップアップが正しい英語
有人窓口で100バーツ札2枚とカードを出し、トップアップ、ツゥーハンドレッドといえばオーケー
通勤通学時間帯の街なかは混雑しているがしばらくすると空いて座れるようになる
郊外に出ると緑が多くなり写真を撮りたいが、BTSの窓ガラスはガラスというより金網、まともな写真は撮れない
なお車内は冷房され寒すぎることもなく快適
N22 Royal Thai Air Force Museum 駅に到着したら3番出口へ、階段を降り、地上の歩道でUターンして数分歩くと左手に博物館の入口
屋外と館内で実際の飛行機が展示されています
また多数のフライトシュミレーター席もただで楽しめるセクションもありオタク度合いが高いと1時間では回りきれません
午前10時開館を目指していきましたが、屋外は日差しは厳しく午後は結構大変のような気がします
戦争遺産というと日本ではネガティブな印象が強すぎるような、、
戦争と兵器もまた人の歴史
本物のもつ強烈なパワーは文字より強し
今回も偶然小学生の団体が先生の引率で来ていました
2024/6/15 午前10時すぎ