帰ってきたぞトップガンが、なんと36年ぶり
5/30月曜、日比谷シャンテの4番ホールはほぼ満席
女性一人客も多いが僕みたいなオジサンも
コロナ禍前に作品は完成していたから、くるそくるぞと首を長くして、遂に、キター
まさにイントロからキタね
航空ファンとしては、前作をアマゾンプライムで見てしっかり復習してきたもんね
オリジナルTop Gunは航空映画の現代ものでは、頭一つ抜けたリアル感だった
で続編がなんと36年後
コロナとか色々あったけど、驚いたのはトム・クルーズが続編を拒んでいたという事実
それだけに思い入れが詰め込まれたマーヴェリック
今回のストーリーはエンタメ感が強くなったが、ミリタリージェットのコクピット内の映像がもう半端なくぶっ飛びます
前作では操縦席の画像はほぼスタジオ撮影
マーヴェリックではデジタル化、小型化のおかげか動画撮影を実際にコクピット内で行っている
ハードコアの映画評論雑誌「キネマ旬報」では航空自衛隊のF15イーグルドライバーだった人のインタビュー記事でもリアル感を言っていた
ピッカピカのP51のラストシーンよかったなぁ、自身の所有機らしいからなおさら
奥さんもかなり気に入ったみたいでした、絶対におススメ、できればIMAXで
2013/7/19 イギリス フェアフォードにて