これ、気をつけない人が多いけど

人間関係で悩むことは生きていればありますよね

ずっと同じ様なこと繰り返していて悩んでいるけど

その環境を離れようとしない、または変えようとしない人は結構います

やっぱり環境って大事ですよね

仏教なんかでは身、口、意(しんくい)というのがありますが

身は体ですること暴飲暴食もそうだし、暴力もそうだし、身体を整えることもそう

口は言葉を思いやりや丁寧にきをつける

意は心でそういう悪業をしない

とか、言われたりしますが

普段からの行ないを気をつけましょう!
と捉えられることが多いけど

それだけじゃない

身口意を守る、安らかにすることも考えて、行動しなければならない

自ら自分を苦しめるような所に飛び込んでいく

これはもう
当たり前ですが苦しいのは当然で
そこから離れられない執着があります

でも、その執着は離れられない事、人、場所ではなく
自分の中にあると思います

それにさえ気づいてない場合
永遠と負のループは続きます

そこの場所も永遠にある訳では無いので
無くなってしまえば
また違う場所で同じような苦が来ます

自分の身体、言葉、心を自らが傷つけているなら

それには気がついた方がいい

棘を抜くのに棘を使うような痛みが最初はあるかも?しれません

でも、それが自らの安心、平和に向かうなら

そう行動する誓いを立てることも必要なことになります

一度、自分は何を思っているのかとか
紙に書いたり、自分に問いかけてみたり、一人の時間、落ち着いた場所でやってみるのも良いと思います

自分が自分の味方であり、皆さんが幸せであることを願います