いつもありがとうございます。
全力転職フォーラム 代表 新垣覚です。
経済の停滞などの理由によりリストラが増加しています。
リストラも“解雇”と“退職させる”という2つのやり方があります。
それに伴いトラブルも増加しています。
ある統計によれば労働基準監督署に寄せられる相談件数は
年々増加し、2010年のデータによるとなんと23.6万件!
そのうち解雇にまつわる相談が約10万件を超えています。
労使間のトラブルの半数近くが解雇にまつわるという事です。
解雇するには実は高いハードルが会社には課せられています。
具体的には・・
1.人員削減の必要性
2.回避措置の実施
3.選定対象の合理性・公平性
4.手続きの妥当性
が最低でも必要な要件とされています。
ですから業績不振だからというだけでは解雇はできないのです。
中小企業や零細企業では労働組合が無いところも
らくさんあるでしょう。
もし、不当解雇と思ったらすぐに最寄りの労働基準監督署に
相談するのがまず第一です!
会社からリストラ要員にあがった事を内示され様々な違法手段で
『退職届』を書かそうとします。
これまで多くの実例を見てきました。
●直属の上司からこれを書いてくれたらあとはいいようにするから・・
とか
●これを書いて下さい、と強制的・自動的に総務から退職届の
書類がまわってきた・・
とか驚く事例はたくさんあります。
これもまずは絶対にすぐ書かずに最寄りの労働基準監督署に
相談して下さい。
退職届は水戸黄門の紋所といっしょです。
あれを書かれたらあなたがかなり不利になります。
まずは生命線確保のためにも書かないで下さい。
リストラはされる側の弱みにもつけこんできます。
明日は私達、働く側からの対策についてお話します。
『あなたの笑顔が絶えませんように!』
全力転職フォーラム 代表 新垣覚
★新垣の無料相談: パソコン用は こちらです
携帯電話用は こちらです
受付開始 無料メールセミナー(全7回)
『あなただから転職成功できる!
シンプル5ステップ』
★お申し込みはこちらです(パソコン用)
★お申し込みはこちらです(携帯電話用)
転職成功の加速UP!正しい方法で活動すれば転職活動
期間を1ヶ月短縮できます!