今日、そう思った。
「心の弱さ、強さ、成長」を記した後にふと思ったんですよ。
「こんなん俺しか読まねぇだろ」と。
また私の悪いクセでやたらクソ長い話を記してしまった、と。いや、自分で読んで楽しんでる面があるのでそれでいいのですが、でもこのブログって自分以外の人も読んでるっぽいので。
なので、後はシリアスな考察はやめて、ライトでミーハーな記事を少し書いてベルセルクのことは終わりにしようと思っていました。「魔女と妖精」はそんな感じで記した。
ベルセルクの漫画内の考察も色々とできることはできるけど、このブログ、漫画ブログというわけでもないので、それは記さなくてもいいかなと。ベルセルクの考察サイトなんて沢山ありますし。
なので自分が考察するなら現実とリンクさせて考察した方が実りがあると思っていて。だって漫画内の話をいくら考察しても作り話のことでしかないですから。ファンとしてはすごく楽しいですけどね。
でもベルセルクは現実とリンクさせて考察できるんですよ。他にもそういう漫画や映画、小説は沢山ありますが。というか読み手の感性と観点次第では全ての創作物がそうでしょうね。
そんな具合で私達にとって身近な問題である心のことをルカ姉とニーナを通して考察してみたわけです。
そしたら長い記事になりまして。
こりゃいかんなー、そもそもこのブログ読む人はベルセルクなんて知らんだろうし、もう一つか二つ、ライトな記事をサラっとやって終わらせようと思った。
そう思った矢先、丁度ベルセルクがお好きな方からコメントが入りまして。
「あっ読んでる人いるんだ。一人でもいるなら、この際流れるままに書いてしまおう」と思い直した次第であります。
まぁ、でももう大方長くなりそうな話は書き終えたかなとも思いますが、もしかしたらまだ長い考察がいくつか来るかもしれません。(あっ!あれだ!完璧な世界の卵のことがあった…書ききれるだろうか…)
それ以外は後は「魔女と妖精」みたいな好きなキャラとか好きなセリフとかを書いた記事をポチポチ書こうかな。ミーハーなファンの心情として。
後はグリフィスのこととかそこらの漫画内考察は少し書いてみようかな。
ふむ、いつまで続くかはわかりませんが、今しばらくベルセルクのことを書いてみます。
まぁ、自分の中の自分なりの、作品に対する弔いですね。