新調したスーツケース!軽量で丈夫、グレゴリーの魅力とは? | 善意の第三者

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毎日の備忘録がわりに思ったこと、感じたことを書いてます。

 皆さんこんばんわ。

 

 スーツケースを12年ぶりに新調しました。

 ↓今まで使ってたのはコレ。

 ゼロハリバートン ゼロエアー

 

 作りは至極シンプルで間仕切りもほぼないが、重量が80ℓ級にして驚異の3.4kg!!

 ケース重量はエコノミーかLCCにしか乗れない私にとってはすごく重要な要素だ。

 

 ポリカーボネート製で軽くてとても気に入ってたんだけど、ツルツルの表面がすぐに傷だらけになってしまって飽きちゃいました。

 しかし、まだまだ使える。

 今後は荷物整理用コンテナ兼予備ケースとして使っていくつもりです。

 

 新しいスーツケースは軽いポリカ製で探してて、今まで同様にゼロハリエアーで新調しようと思ってたがゼロハリは少々高い。

 昔より値段が1.5倍になってるし、直ぐに傷だらけになる事も分かってる。

 しかも、現行型は余分な装飾・機能がついてきて5.4kgと昔ほど軽くない。

 そんなこともあり、しかも色ぐらいでしか代わり映えさせれないのでなかなか手が出なかった。

 

 ↓そして新調したのがコレ。

 グレゴリーのクアドロ28。

 最近、始めた登山から興味を持ちだしたメーカー。

 

 現行のポリカ製ゼロハリと同じぐらいの重量で、ポリカ表面も傷つきにくい加工が施されている。

 しかも、お値段5万円!!

 

 それでも、私の年代的な固定概念(リモア・サムソナイト<ゼロハリバートン)からなかなか決心がつかなかった。

 逆に心情的に今はアメリカ離れしとるから、愛国者としては日本製を使うべきじゃないかとか...

 

 それでも、エースはグッとこんかった...

 デカい、軽い、多分高品質。

 ゼロハリよりもちょっと安い。

 かなり高いセールスポイントだが、デザインがイッセーミヤケ風で女性的。

 ↓こんなイメージがみえてしまった。

 BAOBAOが憧れバッグであったタイでウケるのは間違いないが、おじさんが持つのはちょっと...

 

 いろいろ迷った結果、コレが決め手になった。

 浮いたお金でコレも買えるじゃないか!!

 グレゴリー ボーダー40

 一度はやってみたいキャリーオン。

 

 グレゴリーコンボ。完璧だ...

 

 年末年始の旅行が楽しみになった。