先日、自宅の郵便受けにこんなチラシが投函されていました。

 

チラシには「2018年12月13日(木)以降、ご使用中のテレビの映像が乱れる可能性があります。」と書いてありました。

 

 

おはようございます!福岡市中央区薬院でビルや建物の定期点検や修繕提案の業務代行サービスを提供しているビル・ドクターの若菜です。
 
このチラシ、読んでみるとテレビ放送が“地上アナログ放送”から“地上デジタル放送”へ移行されたことで空いた電波帯(700MHz帯)をスマートフォンなどで利用できるようにするための「NEXT!700MHz」というプロジェクトがあって、
 
そのプロジェクトを円滑に推進するために携帯電話事業者4社(NTTドコモ・KDDI・沖縄セルラー・ソフトバンク)によって設立された一般社団法人700MHz利用促進協会が制作・配布されたチラシのようです。
 
 
 
 
このチラシの内容で肝心なことは、スマートフォンの急速な普及で懸念されるデータ通信のつながりにくさや通信速度低下の解決のため、新たに700MHz帯の利用を進めることでテレビの映像が“乱れたり”“映らない”という影響が出る可能性があること。
 
その障害は、これまで地上テレビ放送が使用していた周波数に携帯電話の電波が発射されることによって起こる可能性があるようです。
 
この影響が出るのはスマートフォンなどで700MHz帯を利用する地区でテレビアンテナと旧型の受信ブースターを設置して地上デジタル放送を見ている家屋やビル・建物。
 
ケーブルテレビや光ケーブルで見ている場合は影響がないそうです。
 
 
 
 
12月13日(木)からすぐに影響が出るとは限らないそうですが、テレビに影響が出た場合は、700MHzテレビ受信障害対策コールセンター(0120-700-012)へ連絡すれば対策員が訪問・確認の上で回復作業が無料で実施されるそうです。
 
回復作業で費用を請求することや物品などの販売を行うことは絶対にないそうですので、詐欺行為や悪徳商法に注意するようにとの告知もありました。
 
このチラシは事前対策工事が必要な地域のお住まいの方向け、テレビに影響が出るおそれがある地域のお住まい方向けなど数種類あるようです。
 
影響が出る可能性が高い地域では、対策員が訪問・確認の上での対策作業も無料で実施されているようです。
 
詳しくは、下記の一般社団法人700MHz利用促進協会、または、総務省のホームページを見てみてください。
 
 
テレビの「受信障害」対策がはじまっています(一般社団法人700MHz利用促進協会)