こんばんは!寝不足でむちゃくそめちゃくそ眠いけど決めたことはすっぞ!

 

 

 

広告の仕事をしていますが事業変革をめざしている若菜です。

 

 

今日はちょっとクリエイティブというかデザインの話です。

 

 

なんでデザインの話かというと、いずれ僕の自己紹介を書きたいと思ってるので(師匠には一番先に書けと言われてますが)その時に詳しく書きたいと思いますが、僕は高校でデザイン科というデザインを勉強するクラスに行って、高校卒業後、デザイン会社に5年務めて、その後広告業界では営業でしたがやっぱりデザインが好きで…。話なごーなるんで続きは後日に。

 

 

そんな潜在的にデザインに関心がある僕の今日の話です。

 

 

 

うちには11歳のわんこがおりまして…。

 

 

 

1日の大半を寝て過ごすこやつ。人間でいうと80歳くらいのおばあちゃんです。

 

今度生まれて来るときはこんな生活もいいなあと思わせるこやつの話もいずれまた。

 

 

 

わんこと散歩してるときって必然的に下を向いてる時間が多くなります。今日もそんなこんなで下を見ていて目に留まったマンホール。

 

 

このマンホール、初めて見たわけではなくて散歩中にちょくちょく見てました。

 

 

これ前から気になってたことなんですが、マジマジと見ると△とか○とか図形が使われてますよね。何か意味ありげにならべてありますよね。このデザインには何か意図があるっちゃろーかー?と、いや何かあるっちゃろーねー?と…。

 

そして歩を進めて、さらにマンホールを見てると、このマンホールの割合がやたら多いんですよ。ざっとそこらのマンホールの6~7割はこれっぽい気がする(感覚的です)。

 

 

 

ほかのデザインのマンホールも見ていて気付いたんですが、ほかのマンホールは福岡市やNTTなどのマーク、雨水や汚水などの文字が入っていて何のマンホールかなんとなーく想像できるんですが、最初のマンホールには文字やマークが一切なくて(数字の14だけ入ってますけど)何のマンホールかさっぱりわからんわからん。やっぱ気になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

気になるんで帰ってさっそく調査開始です。

 

 

 

我らがグーグル様で 【マンホール】 で検索すると…。

 

 

ほんと今は便利な世の中!昭和生まれじゃなくてよかったーーー!

 

 

いろんなサイトが瞬時に表示されました。

 

その中の『福岡市 マンホールのデザイン』このサイトを見てズバッと解決です!

 

 

サイトはこちら

【福岡市 マンホールのデザイン】

 

 

 

このマンホールは、福岡市の管轄で下水道管の点検などのためのマンホール。で、このデザインは、福岡市が平成2年に「下水道施設のイメージアップと市にふさわしい個性的なデザイン」というテーマで公募し、全国から735点の応募があった中から、鳥・ヨット・街並みなどの抽象的なデザインの組み合わせが「人の都・福岡市のアクティブなイメージ」を連想させるという評価を受けて選ばれたもの。

 

 

 

 

なんだそーです。

 

 

やっぱりあの図形にはデザイン意図があったんですよ。

 

 

あーーーーースッキリしたーーーーー。

 

僕が。

 

 

 

読んでるみなさんさーせんm(__)m

 

 

 

ちなみにここから下に並べた動物や植物の写真が使われてるマンホールは福岡市営地下鉄七隈線の薬院大通駅から福岡市動植物園までの歩道に設置されているマンホールです。

 

動植物園までの残りの距離が表示されたりしていて機能的でちっちゃい子供たちも喜びそうな、いいアイデアですよね。全部で11種類ありましたが6枚ほど載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もまた、知らんでも生きていけるやんという話でしたが、わんこがいなかったらたぶん一生知らなかった“ここ掘れワンワン”みたいな話でしたとさ。

 

 

坊や良い子だねんねしな~♪

 

むちゃくそ眠いおやすみなさい。

 

 

 

 

インスタやってます。こちらからどうぞ。

6zencomのインスタ

 

ツイッターはこちら。

若菜伸一(shin)のツイッター

 

フェイスブックはこちらから。

若菜伸一フェイスブック