ほろ酔いまでが〜

 

 

ほろ酔いまでが〜

 

(解説)
僕はお酒が好きである。ブランデー以外(トラウマ)のお酒は全て飲める。でもア○中では無いし、家では缶ビール1本ぐらいしか飲まず、酔っ払う事も無い。外で飲んで、一会の人と話をしたり、カウンター向こうの、お姉さんのアクセサリーを褒めたりするのが好きなのだろう。

 

2杯一合以上は、あまり飲まない。日本酒だとこの程度で十分だし「ほろ酔い」までが丁度いい。それ以上飲むと「酔っ払い」となり、吐き出し、自慢、愚痴が多くなって、格好も話もダサくなる。

 

酩酊して、全てぶちまけたい気持ちも分かるが、少しだけ我慢して「謎」の部分を残しておくのも一興だ。友人でも大切な人でも、全てが見えてしまうと面白くない場合もある。

 

そして、飲む時は格好良く飲んで、Coolに帰りたいものだ。

 

 

※ 短句(たんく)とは

 

短歌、俳句に続く日本最短の定型詩と言われ、たった七文字で無限の世界を表現する。開祖は柔道家・鍼灸師の坪井令夫氏。七文字という短さゆえに「解説」無しでは本意が伝えにくいという側面もあるが「短句」と共に「解説」も楽しむのが主流となっている。2回連続して詠われる事が多く、なぜか語尾を上げて詠う。

 

let's 短句

 


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