ジュビロユニフォーム第7弾。
1998年ホームモデル。
この年から「KINCHO」がユニフォームスポンサーになりました。
レプリカになります。
レプリカには「KINCHO」が付いていなかったので、前年同様に後付けしました。
右袖には「Jリーグマーク」ではなく、前年度リーグ優勝チームのみが付けることができるヤタガラスのJバージョンワッペンが付いています。
支給品にはこのヤタガラスワッペンの上に2002ワールドカップ招致マークが付いています。
1998年の9番は言わずと知れた中山雅史選手。
ワールドカップで日本人初の得点者になり、Jリーグでは4試合連続ハットトリックを達成し、27試合36得点で得点王になり、1998年は中山イヤーでした。
この年のユニフォームに9番を付けて良かったです。
1998年はアウェイモデルも市販されました。
しかし、ご覧のように突っ込みどころ満載です。
まず、右袖にヤタガラスワッペンがない。左袖にも「YAMAHA」マークがない。当然背中にも「KINCHO」マークもない。
さらに、袖の部分、このレプリカは紺一色ですが、支給品は白地に紺?で「Jubilo」ロゴが入っています。
こんなに選手支給品との相違があるのに、かなり少ない数量限定での販売だった記憶があります。
そういう品なので、持ってるだけでもマシかと思っています。