
今日はちょっと嬉しいことがありました


先日紹介した「ピアスハウス」ですが、
ほしい
と言ってくれる人がいるんです
自分の作った作品が他の人に認められたってことです

とても喜ばしいことです。


クリエイターやっててほんとよかったって思える瞬間です

作品ていわば自己表現だったりするので自分自身認められたって
思えるんですよね
ちょっと過剰かな
とにかく今日はご機嫌さんです

ではお勉強タイム行きましょう
―ジュエリーの構成と種類―
ジュエリーが完成するまでに、どのような工程を経て、どのような素材や技術が
必要とされるのでしょう。
物としてのジュエリーには土台となる貴金属―つまり金、銀、プラチナ―と、
その上にセットするかもしれない宝石からなります。
貴金属だけの品も多いことからセットするかもしれないという表現になります。
使われる技術には、石をカットする研磨技術―ラピダリ(lapidary)―と、金属
を加工する技術の二つに大別されます。
このほかに石をセットする技術、金属の表面に線刻を加える彫の技術、
七宝などの技術、といった様々な補助的な技術が加わって、ジュエリーは
完成します。
では、デザインあるいはデザイナーの仕事はどこへ行った
と思う方も多いでしょう。
もちろん、今では製造加工の前に、デザインという仕事が入ります。
しかし、ジュエリーの歴史をひもといてみればわかりますが、
ジュエリー・デザインと言う仕事は、ジュエリー作りの歴史の中では
比較的新しいもので、デザインだけが独り歩きするのは、
17世紀にはいってのことで、それまでは職人=「デザイナー」と
言うのが普通でした。
しかもジュエリーはすべて受注生産で、市場というものがなく、職人
が勝手に作る物は皆無でした。
発注主である
王侯貴族
と職人の親方とが、さし向かいでデザイン、価格、素材などを検討して買い手の指示のままに、作っていた
のが昔のジュエリーです。
とは言っても、今ではこうした傾向は世界的に見ても薄れ、特に、
日本では職人とデザイナーの棲み分けが進み、デザイナー
といえば、全く実制作をしないペーパー・デザイナーがほとんどです。
むしろデザイナーが逆に課題評価を受け、作る職人が過小評価を受ける
程になっています。
この意味で、現代ではデザイナーが、ジュエリーを作り上げる技術者の一人
になっています。
私の個人的な感想ですが、デザイナーも必要だけどやっぱりそれを実現させる
職人だって同等の評価を受けるべきだと思います。
職人さんは大変だし、相当な技術を必要とすると思います。
だからこそそういった部分を理解できて共感できる、そんなデザイナーに
私はなりたいです。
話がそれました、
ジュエリーの素材には、中石と呼ばれる主素材、脇石と呼ばれる
副素材、それに貴金属の地金があります。
もちろん、デザインによってこれらの組み合わせは変わります。
小粒のダイヤモンドだけを埋め込んだデザインには
中石はありませんし、地金だけの商品も増えてますし、
素材だけを糸で繋いだ真珠の首飾りのような作品もあります。
宝石と呼ばれる素材で、人の手を加えずに美しいものはありません。
最も自然に近い真珠ですら、孔開けが必要ですし、その他の
ほとんどの宝石類は、研磨あるいはカットと呼ばれる作業が必要
です。
ですが、普通はこうした研磨作業がジュエリー業界のおもてに出る
ことは少なく、人目にさらされることはないのですが、
ジュエリー制作のスタートは、やはりこの宝石の採掘、研磨、流通に
あると言えるでしょう。
日本の場合、ジュエリー産業に使われる素材のほとんどは
輸入に頼っています。
宝石を選別し日本に必要とされるものを輸入する輸入業者が
必要になります。
さらに市場の動向を考えて、どのようなジュエリーを作るか考えます。
今の日本市場では、この役割を果たすのは主に卸業務に
携わる企業が中心のようで、一般には製造卸業と呼ばれます。
例外として製造する小売店がみずから企画にあたる場合もあります。
ジュエリーを実際に作る企業はメーカーと呼ばれ、主に東京の
台東区と山梨県甲府市に集中しています。
ここで初めて、素材を持つ卸業者、メーカーそれに商品企画をする
担当デザイナーとが一堂に会し、使う素材、販売価格、デザイン、
ジュエリーの種類などを検討することになります。
こうして作られたジュエリーは、この製造卸業者の手元に集まり、
ついで商品の流通のみをつかさどる卸業者へと販売されます。
卸業者は自社系列の小売店、あるいは百貨店のなかに売り場を
持つ販売業者に、商品を提供し買ってもらうことにより、ここで初めて
末端の顧客と対面することになります。
ただ、注意を要するのは、今の日本の場合委託、受託という取引に
よって、製造卸あるいは卸業者が資金を負担する形で流通する方式
をとっていることです。
このように、一つのジュエリーが店先に並ぶまでに、研磨業者、
輸入業者、製造卸、メーカー、デザイナー、卸業者、そして
小売店や百貨店という販売業者が必要になります。
それぞれが、自分の専門性を生かし、得意の仕事をすることによって、
初めて
ジュエリー
という、複雑な商品が生まれてきます。私たちは完成された商品しか目にすることはないですが、見えないところで
こんなにもジュエリーに携わる人たちがいるなんで驚きですね。

そう思うとより一層持っているジュエリーを大切にしたくなっちゃいますね。

次回はジュエリーの価値です。
