
今年初めてのバーベキューを会社の人としました
雨降るか降らないか紙一重の状態で・・・

幸いポツポツくらいの雨しか降らなかったので決行したんですが、
なんといっても
昼からの酒と肉はイイ

最高にHighってやつだ

当日の朝は今日無理じゃないかってくらい降ってたので出来ただけでも
万々歳です

それでは今日もお勉強行ってみましょう

―現代日本のジュエリー市場(前編)―
1989年に物品税が廃止になったこと自体は、業界にとって
大きな利益でしたが、困ったのは、確実な売上統計が消滅
してしまったことです。
89年以後の市場サイズの測定は、そのほとんどが素材輸入高
などからの逆算による推計の域を出ず、物品税があったころに
比べて、いささか心もとないことは否定できません。
それを前提として、一応の推計をすると、現代の日本のジュエリー
市場は、90~91年にかけて、
3兆円弱
のサイズにまで拡大
した後、バブル経済の崩壊とともに、2006年の現在まで、一貫して
縮小を続け、2006年での推計市場は、
1兆2000億円強
まで縮小
したものと推定されています。
この数字も、あくまでも推測値であり、絶対とはいえません。
では、この
1兆2000億円強
と推定される日本のジュエリー市場は、どのような構成になっているのでしょうか。
ます言えることは、ジュエリー市場は女性市場だと言うことです。
金額面で見て、98%近くは女性のための商品であり、いわゆる
メンズ・ジュエリーなるものの市場は、全体の1~2%以下です。
市場を考察する場合には、女性の生活だけを見れば十分であり、
男性市場を無視しても差し障りない、これが実態です。
では、この女性が絶対的な地位を占めるジュエリー市場は、
実際にはどのような顧客層から成り立っているのかを、
女性の一生という視点から見てみたいと思います。
最初に、現代日本の女性の人生を表すキーワードを探して
みましょう。
平均寿命84歳超という長寿化、高学歴、有職率の高まり
と自己裁量所得の増加、カルチャー・センターに見られる
ような教養への関心、こうしたことすべての結果として
在宅率の低下、どれを取っても、今や男性以上に積極的
に人生を楽しむ女性像が見えてきます。
では、こうした特徴を備えた女性達が作り上げる、宝石
市場を詳細に見てみましょう。
人生84年のなかで、最初に登場するのが、若者市場です。
早ければ中学末から使う人も増えてきましたが、一応は
高校、大学を終えて就職し、自分の自由裁量所得を持つ
女性達が、自分のセンスのみで選択し使うジュエリーを
対象とする市場です。
今では、結婚後も働き続ける女性が増えたために、この市場
を独身市場とは呼べませんし、また逆に、必ず結婚するとも
限りませんので、あえて若者という名称を使いました。
これは女性の社会進出が顕著になりだし、日本全体の富裕化
が進みだした70年代から、急速に伸びた市場です。
若い女性が、時には親のすねをかじりながら、自分の好みと
時代の感覚とを考えながら、自由に使うジュエリーですから、
所詮単価はそう高くはありません。
それに、選択の基準がデザインとかその時の流行に敏感
な分だけ、ジュエリーの素材価値には重きを置かなという
特徴があります。
場合によっては、コスチューム・ジュエリーとの差を感じないで
使っている場合があります。
70年代から急速に伸びたことによって、今日見る大規模な
チェーン形式の宝石店が生まれ、それがまた逆に、それまでの
宝石店には近づかなかった人々を、ジュエリーの顧客にしました。
こうした良い意味での循環が生まれただけでなく、若い人々の
好みを自分のものにしようとする中年層の人々をも、この種の
店へと引きつけました。
こうして、全く新しいジュエリーの顧客層とそれに対応する店舗
が生まれました。
ジュエリーは若い人ほど必需品化し、若い人ほど使い方も上手く
今後もますます発展拡大が期待される市場です。
またジュエリーの将来を考える場合に、若い時代ジュエリーを
必需品として経験した女性は、歳をとってからも、ジュエリーを
使わずにはいられないことを考えるならば、この市場は極めて
大事だ市場だといえます。
若者市場の需要が高まり、今後発展拡大が見込める層だと
いうことがよくわかりました。
次回は後編です。
