2024/06/30


今回は超絶長く釣りのネタでは無いのでイーサネット接続に興味の無い方は、読むだけ時間の無駄になります。


イーサネットについて、情報を探されて辿り着いた方は、最後に自分の情報を少し書いておきましたのでご参考になれば。


暇で仕方ない方以外は、なんかやってんなぁ…で飛ばして下さい。


土曜日が天気が良いと言うのに気付けず水曜日あたりに土曜日は天気が悪いと確認していたのを情報更新出来ませんでした。


金曜日夜、最近ハマっている石川のトラックステーションにある、にんたまラーメンを食べに出た帰りにヤケに天気が安定してるなぁ〜と天気予報見直したら…


帰りの23時に小矢部辺りで絶望しました。


土曜日は朝から釣り日和でしたね。


皆さん本格的な梅雨入り前の好天を楽しまれたのでしょうね。


こちらは目覚め良く朝の7時からムサシへ向かい程よいケースを購入。


もう充分な装備の魚探を、もう少し充実させてみます。


garmin アクティブキャプテンと言うシステムで携帯や安いタブレットにて振動子画面をサブ画面化してみたのですが、他のメーカーの魚探も使ってみたく、フルノのFCV-628がモデルチェンジしたようなので、底質判断機能が魅力的だなぁと探してました。


違うメーカーの魚探だと、また潮の中の見え方違うのかな?と、興味だけでした。


しかし、何気なしに見ていたサイトに見逃せない物を発見。


高額の買い物は悩むものです。


しかし、今回は悩むプロセス無く即決。


買わなかった事を後悔すると直感が訴えました。



並行輸入品で未使用品。


壊れたら、保証も何も無い品。


厳密に言えば購入店(リサイクルショップ)の3ヶ月保証はありますが。


飛びついた理由がイーサネット(LANケーブル)でマスター魚探の情報が共有できる。(ウェイポイント、振動子情報)そしてリンク先のサブ機でウェイポイント登録した情報がマスター魚探へ登録出来るみたい。


こちらに関しては何回か使わないと分からないのですが、副産物なので出来なくてもいいかなと。


今回購入した魚探は全てが英語表記です。


正直、理解不能な部分がありますが同じGPSMAPと言う事で日本語版を見ながら使えばなんとかなるだろ!と見切り発車です。


ほぼ中学生程度の英語力ではありますが…


多分、サブ画面としてマップを見るのがメインなので魚探情報はマスターの魚探でみたら問題にはならなさそうです。


追加の魚探はサイドビュー対応していないXSモデルですが、マスターがXSVモデルでGT41装備と言う事でサイドビューも見れます。


マスターのXSVの情報がそのまま共有出来るのでXSモデルではありますが、サイドビューの情報も見ることが出来ると言う仕様に変わります。


マスター魚探でサイドビューの情報を処理していると言う事で1つの振動子で2つの魚探を賄えると言うのが、飛びついた理由になります。


フルノですと振動子を新設しなきゃいけないってのが、行動に移せなかった理由でしたので、Garminを購入するのに即決だったのは悩む理由が無かったと言う理由でした。


ムサシから帰ってからは防水用のケースを制作開始です。


あり物を使い、なるべく出費を抑える作戦です。


本当にヘソクリが飛んでしまいました。


在庫品のアルミフラットバーにて受けの板を制作。





魚探の架台は以前echomap42DVにて使用していた物が生きました。




ホールソーで配線を引き出すグロメットの穴を開けて



左舷側にメインの魚探が鎮座していて2枚は置けないので右舷側に設置するべく。


まだ未登場の餌バケツを掛ける装備を邪魔しないように穴あけ後、設置。





1名出船時にアイパイロットを上げ下げするのに、どんどん物が増えて机をまたげるか?不安が増えました。


大体、魚探カバーに関しては配線も終わったので、電源boxの修理とサブ魚探の電源取り出し処理もついでに。


夜間航行灯のスイッチが内部で壊れていたので次回に間に合うように交換。



後は蓋を切り抜いたので寸法カットでオーダーしたポリカ切り板を接着剤で貼り付ければ防水ケースは完成となります。



ちょうど、黒いboxで探せたので今回は楽出来ました。


イーサネットを利用した使用方法があまり出てこないので、もしも情報が欲しい方用に少し紹介。


マスター GPSMAP 1022xsv 

サブ   GPSMAP 742xs


両機種共に2024/06/08現在、更新出来る最新バージョンアップ済み。



イーサネット接続には市販品のLANケーブル 


カテゴリ5e:サンワサプライ 500-LAN001(ストレート全結線)



にて情報共有確認済み。


魚探は都度ボートから外すので、両機より1mのLANケーブルを引き出しIP67防水の中継コネクタ(メス-メス):LC12757と言うコネクタで分解しやすくしてあります。


純正品のイーサネットケーブルはお高いのでこちらにて外に出るケーブル部分は保護材をつけて様子を見ます。


LANケーブルは買い替えても安いので。


以上がイーサネット接続の情報になります。


まだ活用してないので、ノウハウはありません。


ダラダラと書き殴りましたが、以上で増やしても釣果に直結しないだろうけど、欲望のままに買い足したと言う記事を締める事にします。