変わる世界 -3ページ目

UTme!の利用規約

UTme!が話題になっている。
好きな画像をTシャツにプリントするサービスは昔からあるが、こいつはスマホやパソコンで手間隙を掛けずに比較的早く(目安は二日から五日後)、翌日納品も可能なケースもあるらしい。

さてここにUTme! 利用規約がある。
ネット依存症(オレだよ!)の皆さんにはすっかり浸透しましたが、この利用規約 第9条(権利帰属) iii, iv, v がなかなかの物である。
以下抜粋

iii. ユーザーは、投稿データについて、その著作物に関する全ての権利(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます)を、投稿その他送信時に、当社に対し、無償で譲渡します。
iv. 4(←この4はうっかり打ち込んだものと思われる).ユーザーは、当社及び当社から権利を承継しまたは許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
v. ユーザーは、当社が実施する各種キャンペーン等に投稿データが使用されることに同意するものとします。
抜粋終了
なかなか上からだな。

自分で描いたお気に入りのイラストをプリントしてしまうと、以後それを自分の作品と言えなくなり、描いた本人の意思に関わらずどこかで晒される可能性がある、ということだろう。
写真にしても、プリントするとどこにも応募も出品も個展にも使えなくなる。

PC版で試したところ、画像をアップロードすると、画像サイズの大小、コントラストなどの調整後、スプラッシュ、グリッチ、モザイクという簡単な加工ができる。
この加工を施した場合、手元にある無加工画像の著作権がどのようになるか、利用規約から読み取ることはできない。
この件に関して、問い合わせのメールを送った。

続報を待て!

人の命 動物の命

まず最初に、↓このリンク先のブログエントリーを読んでいただきたい。
犬猫保護日記~わんにゃん共走(きょうそう)曲~ 無言の再会
トラックバックが見つからなかったので、リンクにしておきます。

このエントリーに書かれているYさんとは、一度しか会ったことがありません。
しかも、会話はごく僅か。
この方、ご自身の身を隠し動物を守るボランティアをされていました。
詳しい経緯はしらないし、難しい事情も有ったようだから、ここで個人の判断で知っていることを全て書く訳にはいかない。
Yさん個人のことをほとんどしらないし、一方の言い分だけで全ての判断もしたくない。
けれど、やっぱりこれは悔しい。

オレは、我欲を前に出すことはできても、他人の間違いに立ち向かうことが苦手だ。
こらえ性が無く、表に出せない感情が溜まって行けば、開放される為に簡単に逃げてしまう。
辛くなる度に逃げてきたのがオレの人生だ。
でもこの人は、逃げることができなかった。

自らを殺めることを非難する人は少なくない。
そういう人の意見も理解はできる。
でもそれは、死にたくなる程苦しい目に遭遇したことのない、幸せな人の意見だと思う。
生きる希望を上回る生きる絶望があったから、こんなことになってしまうのだ。


たまたま昨夜(2014年5月25から開けて26日)、久しぶりに日本テレビのドキュメント2014を観た。
扱っていたテーマが動物の殺処分。
殺処分を減らす為に、得をすることなく生きる人達が紹介されていた。
このリンク先のブログの主さんも、その様な活動をされている方である。

動物も人も、命は一つしかない。
ペットにされる動物には、自らの未来を切り開く力はない。
運に身を委ねるだけ。
幸運ならペットショップの店頭に並び、もっと幸運なら大切にしてくれる家族と巡り会える。
しかしその裏には、商品価値の無く店頭に並べない子、店頭には並んだが、買い手が見つからず育ってしまう子、買ってもらえたが愛情をもらえなかった子。
そんな子たちがどのような一生を終えるのか。

愛玩動物を商品としてはいけない。
ペットショップで犬や猫を買う時代を終わりにしたい。

犬たちと散歩しているYさんの写真は、僭越ながら私が撮影させていただきました。

この様な形で自分の写真をみるのは、とても辛く苦しい。
ご冥福をお祈りします。

炭水化物中毒

この二年程、炭水化物の摂取量を若干コントロールしている。
バナナ型の可能性が高い我が肉体には、ダイエット効果絶大。
体質の簡易チェック

ここで言うダイエットとは、体重・体脂肪率管理という意味合いで、単に痩せる(体重を落とす)ことを目的としていない。

最近、徐々に目にする様になったのが「炭水化物中毒」という言葉。
炭水化物とコカインは脳の同じ部位を刺激! 「依存症」の恐ろしさを知る

ああ、空腹時に無性に食べたくなる物のの多くは炭水化物だ。
ラーメン、パスタ、ピザ、うどんetc
しかしそれらが炭水化物摂取時に分泌される快楽物質の仕業だとしたら、子どもの頃から食べ続けている米を、死ぬまで飽きずにいられる理由も納得出来る。

因に、オレは米が嫌い。
食後の感覚が凄く嫌。
でも二日に一度以上は食べている。
手っ取り早く手に入り、食費が安く済むから。

そう、安いのだよ、炭水化物は。
他の食べ物で腹を満たそうとすると、エンゲル係数は跳ね上がる。
現代日本は、貧乏人の糖尿病が増えている。
ぜいたく病」から「貧乏病」になった糖尿病
貧乏食は、おのずと炭水化物中心になってしまうから。

主食を省いた食事に切り替えても、揚げ物の衣、餃子の皮、ハンバーグのつなぎ、豆類、芋類、その他諸々、気付かずに食べている炭水化物は少なくないから、そうそうエネルギー不足になることもない。
コロッケをおかずにご飯を食べるのは、焼きそばパンと同程度の炭水化物の盛りっぷりである。

そして、炭水化物を多く食べると、塩分摂取も増える傾向もある。
米にしろ粉物全般にしろ、味がないと唾液が分泌されにくく、それだけではなかなか飲み込めない。
ラーメンもそばも、汁がなければそれだけを食べ続けることも難しい。
炭水化物を減らし、他の食材を多くすれば、そうそう味を濃くはできない。
塩分の刺激が舌にびりびりと突き刺さる。

例えば、肉屋さんのメンチカツ。
その場で食べると下味だけで十分美味しく感じるが、ご飯のおかずとするにはソースが欲しくなる。
炭水化物がなければ、ほうれん草のおひたしにかける醤油は少しでいい。
生姜焼きのタレも薄味でいい。
刺身の醤油は数滴で足りる。

ということは、炭水化物をメインとした食事は、糖尿病と高血圧のリスクが高くなる、かもしれない。

今までの常識や習慣を疑うと、異なる世界が見えてくる。
ご飯大好き、などと言っているのは、炭水化物中毒にどっぷりとはまっているからだろう。