祝・ありがとう | あなた たすいち

祝・ありがとう

100キロマラソンin宮古島

大会は朝五時スタート。真っ暗な中始まった


始まってすぐに暴風雨で、瞬間風速20メートルを記録。台風並みの暴風雨から始まった。
橋を渡る場面では、しがみつきながら走らないと危険な位だった


50キロ地点で既に疲労困憊、膝に違和感を感じ足を引きずってた。



無理かもしれない…
ここから歩いてしまったら、関門を突破出来ない。
応援してくれる仲間に申し訳ないと思った。


でも、諦めたくない…


今回は違った。
たくさんの仲間が応援してくれたし、練習もやりきった。


必ず行けると信じ足を進めていると、また、膝が動くようになった。
膝の痛みをかばいながらの走り方ではあったが、また走り始める事が出来た


膝以外は痛くない事に気づいた
練習は嘘をつかなかったのだ


仲間の笑顔や励ましの言葉をかみしめると力が湧いてきた
仲間の存在は本当にでかかった



関門ギリギリの時間で油断は禁物だったが
80キロまで来ると、ゴールは確信出来た

焦らずに走り続けて、念願のゴール

時間
13時間24分

奇跡を、仲間の有り難さを本当に感じた
最高チョキだった


みんな、本当にありがとう

ありがとうございます


今年は、とことん仲間に恩返ししたい
仲間と夢を分かち合い、喜びを分かち合う一年にしよう

自然に心に誓ってる自分がいた



最高チョキの滑り出しだった


本当にありがとう