先週の土日はタイの社員旅行、「母なるメコンのほとりにたたずむ国境の街チェンカーン」
タイ人にも人気のこの街に行ってきました!
母なるメコンの夕焼けです!何とも言葉がでてきません!
雨季のこの時期は、川の水が澱んでしまうため、オフシーズンとのことですが、
かなり多くのタイ人観光客でにぎわっていました。ここは日本人も欧米人もほぼいません。
深夜から朝方まで土砂降りと雷で、すっかり泥の河となったメコン、
それでも我々は貸切ボートでメコンクルーズに出発!
サービス精神がおおせいな船長は、中間の国境を越え、反対側のラオスに接岸せんとばかり、
我々はラオス兵から狙撃されやしないかと心配してしまいましたが、
川で泳ぐ子供たちや漁師、タイを眺めに来た人々はこぞって手を振ってくれました!
何とフレンドリーなラオス人なんでしょう!本当にラオスは最貧国なのか?
上の写真はラオス人とタイ人のみが行き来できるラオス側のイミグレ、
我々日本人はダメとのことで、上陸できず少し残念!
チェンカーンの街は、夜は夜でおしゃれなナイトマーケットがあり、
そちらこちらで子供たちが歌や踊りのパフォーマンスを繰り広げています。
なかなかかわいいですね。でもお金を持ってこず、チップもあげられずでした!
申し訳ございません。
ここではスローライフという言葉が全く似合わないタイ人たちも、
スローライフを満喫しているようでした!
「母なるメコンのほとりにたたずむ国境の街チェンカーン」、イチ押しです!