もう直ぐ6月が終わります。

 

1年の半分を終えようとしています。

 

 

皆様、年初に立てた目標を覚えていらっしゃいますか?

 

 

私、病気を治して体調を回復させるのと、体力を付けることを目標としていました。

 

体調は回復させましたが、体力を付けることについては未達です。

 

なかなか有酸素運動を生活に取り入れることが出来ない。

 

毎日、事務所から東京駅まで歩いたり歩数は稼げているのですが。

 

 

恐らくですが秋以降、業務負担が更に増えて激務となることが容易に想像付きます。

 

体力を付けないと。

 

何を為すにも健康な身体と体力が必要。

 

週末だけ何キロ走るとかそういうの最初から無理なので、目標にもしない。

 

どうしたら良いのかな~。。。

 

 

 

 

さて、ワイシャツと革靴を買おうと思っていたのですが、7月まで待つことにしました。

 

きっと夏のセールに突入するからだ。

 

 

 

ワイシャツは体系毎の区分けがあるのが望ましいと考えています。

 

一応、まだ私はスリムフィット。

 

普通のサイズですと脇腹周辺がダボついてみっともないんですよね。

 

八重洲地下街のワイシャツ売り場を見てみたのですが、スリムフィットなど体系別を取り扱っているお店が無かった。

 

 

丸の内ビルか東京ミッドタウン八重洲ビルに鎌倉シャツのお店があって、そこは体系別のようなので今度覗いてみよう。

 

値段はそれなりですがレッツチャレンジ。

 

 

洋服の青山だとクーポンやポイントにより非常に安く購入出来るものの、定価が5~6千円はするわけです。

 

そう考えれば鎌倉シャツだって8千円程度が主流のようですから、無茶苦茶高いわけではない。

 

昔、ワイシャツをオーダーしたこともあったのですが、しっかりとフィットするものの窮屈で動き辛かったです。

 

素材も重要だなと思いました。

 

 

 

革靴は縫い方によって主にグッドイヤー製法とマッケイ製法に分かれます。

 

グッドイヤー製法だとソールの張り替えが可能なので良い靴だ、などと言われておりその分値段も高いです。

 

グッドイヤー製法の革靴がどんなものかと思い、買って履いているものもあります。

 

確かに作りがしっかりとしており重い。

 

 

しかし、よくよく考えてみると今までソールの張り替えなんてやったことが無いです。

 

年齢によっても履きたい靴のデザインが変わってくるかもしれないし。

 

多分、将来的にも張り替えないな。。。

 

 

そのように考えた私、暫くはマッケイ製法の革靴で良いのではないかと考えています。

 

デザイン優先で良いような気がする。

 

踵のゴム底を交換しながら履けば少なくとも5年は持つので、それで十分じゃないかなあ。

 

 

 

格好に気を遣うのは勿論大事なのですが清潔感第一ですので体系管理こそが大事。

 

ブヨブヨな体系でスリムフィットとかあり得ないわけで(そもそも着られない)

 

 

人は見た目で殆ど判断されます。

 

表情、体系、しぐさなど、見た目で殆どがわかるのです。

 

性格は顔に出る、生活は体型に出る、本音はしぐさに出る、とも言われています。

 

人間は中身だ!と仰る方もいらっしゃるかと思いますが、そもそもが中身を見るまでもないです。

 

 

男女間でいえば相手の見た目が好み、というのは本能的な条件と思います。

 

しかし不思議なことに世間的にはいざお付き合いとなると、見た目だけではないのですよねー。

 

何なんでしょうね。。。

 

 

昔の話になりますが、見た目が超どストライクな子がいて猛烈に熱を上げた経験があります。

 

どうにかしてお付き合いをしたいと、あれこれ猛烈にアプローチをかけました。

 

ところが接していくうちに中身が大変残念なことに気付いてしまいました。

 

「私、貴方が思ってるような人間じゃないのよ」

 

って意味深なことを言われたこともあった。

 

 

それでもその意味が理解出来なかったアホな私、半年くらい粘ってやっとのことでメアドをゲット出来たのですが、送られてきたメールがそれはもうキャバ嬢そのもの。

 

そのメールで一気に興醒めして私は何を思ったか、

 

「もっと真面目に生きた方が良いよ」

 

と何故かマウントを取って相手を突き放すようなメールを送ったことがあります。

 

こんな人に熱を上げてしまった自分に対して、愕然としたのでしょうね。。。

 

付かず離れずの距離感、満更でもない態度、微妙に触れてくる、唇を舐めずりして色気をアピールしてくる、色々と小手先のテクニックに翻弄された当時。

 

 

 

見た目は大事ながらも中身こそが大事なのは、男女間にこそ当てはまる話。

 

痛い目に合わないとわからないこともあるわけで。

 

 

 

恥ついでに、やはり昔話ですが見た目がタイプで凄く綺麗な既婚者の方がいらっしゃった際に、理性ではわかっているので勿論何事もないような接し方でしたが、やはり気持ちが通じてか、お相手も満更でもないという感じだったのでしょうね。

 

その方はお子様がいらっしゃったのですが、旦那さんが「全然私のことを褒めてくれない」と不満を口にされていました。

 

とても綺麗な方だったのにね。わからないものです。

 

でもその方は子供のことを溺愛しているということもまた、常日頃の会話からよくわかっていました。

 

 

運命のいたずらか忘年会でその方とお酒をご一緒する機会があり、お酒が入った勢いもあってか、一気にお相手の心が動いてくるのを実感したようなこともありました。

 

その後、変な話その気にさせておきながら肩透かしみたいな結末、その方はその後程なくしてその環境から去られました。

 

これで良かったのだと思いました。

 

これが恐らくは某取締役が仰る「変化球を見逃す罪な人ですね」に繋がるものと勝手に解釈しています。

 

 

好きと言わなければ好きではない。

 

お互いの間でしかわからない秘めたものがあり、口に出さなければそのまま胸の中へ。

 

限りなくクロ、あるいはどう考えてもクロであっても、クロと言わなければクロではない。

 

 

たいした数ではないものの(数の問題ではないのかもしれない)そういう経験もしてきて、今日に至っています。

 

だから「人を好きになる」ということに対して、少しはちゃんと考えられるようになったつもりでいます。

 

無責任な発言はしないように。

 

「好き」という言葉を発する意味、重さ。



 

明日は横浜で監査にて事務所を終日不在とします。

 

恐れ入りますがよろしくお願いします。

 

 

本日もお疲れ様でした。